AUDIO & VAPE

何かを見聴きして思ったことがあったら何かを書きます。

【AUDIO】 Oriolus Isabellae 【中古】

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2022年4月に値上げされて、新品ではとても正気のメンタルで買える値段ではなくなってしまったので、中古で逝ってみました。

 

 

 

遡ります。

2021年7月に初めて試聴した時のツイートです。
2021年5月発売の新製品だったわけですが、事前の告知とかを見逃していたので、突然現れたOriolusの新製品ということで、ちょっと困惑。

この時期、試聴会等のイベントは尽く中止になり、新製品の情報に疎くなりがちになってしまっていました。

 

Oriolusのイヤホンというとハイブリッドとかマルチドライバーのイヤホンばかりという認識でした。

満を辞してなのかどうかは分かりませんが、初のダイナミック1発のイヤホンをリリースしたのですが、あまりコレといった噂や評価は見聞きすることがありませんでした。

試聴した時の第一印象としてはツイートしている通りなんですが、ダイナミックドライバーにしか出せない音の迫力を久しぶりに感じられる逸品なんじゃないかと。

 

 

 

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サヨナラ2HT。

2022年1月に中古で購入したUnique Melodyの2HTを手放すコトにしました。

色味もこだわって、普段はあまり利用をしない中古で購入したわけですが、購入当初は気に入って使っていました。

ところが、いつの間にか、ピタッと使うことをやめてしまいました。

理由として1番大きいのが、Macbethを持っているコト。

手持ちのMacbethと比較した時に、価格から判断できる単純な上位下位の関係にはならないように、別の切り口での差別化はちゃんと図られてはいたものの、音の鳴り方の部分に関してはそこまでには至ってなかったのかなと。

他には、2pinコネクターが埋め込み式ではないコトとか、ケースのネジキリがシビア過ぎるトコとか。。。

というコトで、再び中古市場に放流しました。

 

 

本題です。

2022年6月25日(土)にeイヤホン秋葉原で購入。

中古の日だったというのもありますが、元々そんなに中古の弾数が豊富というわけではないので、見つけたら逝くコトにしていました。

併せて、Unique Melodyの2HTを買取に出すことになります。

安定の翌日開封

と言っても、中古なので、店頭でアッセンブル作業を拝見していまして、どんな感じで入っているかは把握していました。

VAPE界隈では馴染みのある素材感。

筐体は樹脂製でフェイスプレートは金属製というところまではザッと把握できるところです。

筐体はドイツ製医療用樹脂とされていますが、たぶんPEI(VAPE界隈ではウルテムと言う呼称で馴染みのある樹脂)ではないかと思われます。

フェイスプレートはブラス(真鍮)製なんじゃないかと。真鍮は楽器などでも使われる金属なので、同様に音を出すイヤホンとの親和性があり、音の響き方に影響を与える特徴はあるものの、酸化するので、霞んだり錆びたりして、適宜メンテナンスをしないと汚く見えたりするコトがあります。

付属品のイヤピース等。

開封された様子がありませんので、前の所有者はデフォのイヤピースまま使っていたんじゃないかと。

デフォのイヤピースの形状はラディウスのディープマウントイヤピースにちょっと似てるような気がします。

また、開口部の口径がかなり大きいので、別のイヤピースに換えるとすると、選択肢はあまり多くはないかもしれません。

プラグは4.4㎜の5極のみ。

汎用性の高い3.5㎜のアンバランスのプラグの付いたケーブルであることが多いのですが、4.4㎜のバランスのケーブルがデフォルトで付属しています。

ケーブル自体も高純度銀メッキOFCの極太で良さげなケーブルなので、このケーブルと4.4㎜のバランスで聴いて欲しいというコトのようです。

聴き手(買い手)を選ぶ手法ではありますが、このクラスのイヤホンだから許される仕様なんじゃないでしょうか。

ネクターは2pin。

聞いた話によると、コネクターの種類を増やすと煩雑になる云々…とのことで、mmcxやペンタコンといった端子には手を出さないことにしたらしいです。

Oriolus Reborn LTDがmmcxだったのですが、限定品なので、これっきりということになるようです。

埋込式の安心感。

2pinコネクターの細いピンの部分だけで保持させる仕様のイヤホンがありますが、ピンが折れてしまいそうで、不安になります。

やはり、埋込式の方が圧倒的に安心感があります。

フェイスプレートのブラスのトコなんですが、既に霞みがそれなりに進行しているようなので、軽くクロスで拭いてみたところ、変化がありません。

たぶん、霞ませた状態にしてからコーティングされているみたいです。いや、丸のトコだけ露出してるっぽいので、しっかり磨けばピカピカになる?

まあいいか。

 

 

 

一通り見てきましたが、今まで購入してきたイヤホンには大概付いてきたモノがこの製品には付いてきません。

 

ケースがありません。

 

さて、どうしたものか。

 

そのうち、ナントカ。

 

 

 

 

 

概ね満足。

 

 

 

 

まとめます。

  • 4.4㎜バランスのみは潔い。
  • アンバランスの音も聴いてみたい気もする。
  • ダイナミック1発の迫力を久しぶりに体感。
  • 雑味の匙加減が絶妙。
  • 付属のイヤピはたぶんヒトを選びそう。
  • ケースは探さないと。
  • 値上げラッシュはキツいよね。
  • パッケージに『Jaben』って書いてあるけど、何か関係あるの?

 

 

 

 

 

 

追記 (2022/7/10)

 

数日使ってみて、イヤピースが耳に合わないような気がしてきました。

最初はデフォの純正品のイヤピース(Mサイズ)を使用していました。

試聴する程度の短時間で身動きを殆どしない状態で使用するのであれば、コレで問題はなかったのですが、電車移動の1時間程度の使用となると、少しずつから外れていってしまい、装着位置が変わって、聴こえ方が安定しません。

外耳道に対して点で固定されているような装着感といったところでしょうか。

そこで、純正品のダブルフランジのイヤピースに換えてみました。

装着位置は安定はしましたが、耳から外す際にダブルフランジの1段目が外耳道で引っ掛かってしまい、少しダメージを負うような感じに。

(少し耳の中を痛めてしまいました。)

 

 

コレはどうしたものかと。

 

 

手持ちのfinalのTYPE Eを試そうとしたところ、本体の軸がかなり太いこともあって、装着はなかなか難しく。

それに、開口部が広いものでないと、音の出方に影響があるような気がして。

一先ずfinalのTYPE Eは候補から外れます。

 

 

別のイヤピースを探さないと。

 

 

というわけで、再びeイヤホン秋葉原店へ。

 

 

いくつかイケそうなモノを試してみて、2つイヤピースを購入してみました。

AZLAのSednaEarfit™️のXELASTEC。

イヤピースの定番と言っても差し支えないんじゃないでしょうか。

発売当初、当時はCIEMばかり使っていたので、試すことすらしていませんでした。

それに、純正のMサイズのイヤピースで事足りることが多かったということもあり、社外製のイヤピースを買う必要がありませんでした。

イヤホン本体への装着や音の聴こえ方の変化などは問題なかったので、コチラを購入しました。

形状としては、デフォのイヤピースとあまり違いは無さそうなんですが、素材の特性と粘着成分から、あまり動いたり外れそうになったりしなさそう。

 

もう1つはコチラ。

ハンガリーのSymbioEartipsのW type。

フォーム(ウレタン)とシリコンのハイブリッドのイヤピースです。

SONYから同様な構造のイヤピースが発売されていますが、色以外どんな違いがあるのかは知りません。

ちょっと気になったのは、傘が短いこと。

試聴機のヤツと少し見た目の印象が違うような気がします。

コレだったのかな?と疑心暗鬼。

それと店頭の試聴機は大分使い込まれて柔らかくなっていたようで、新品だと少し硬い印象があります。

使っていくうちに馴染んでくるといいのですが。

 

 

 

 

どちらも試聴した時の印象としては極端な音の変化を感じなかったのですが、このまま暫く使い続けてみて、どんな感じになるか…というのが大事なトコかと。

 

 

 

おまけ

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ケースが付属していないので、別途用意しなければならなかったのですが、今回はお馴染みのFitearのセミハードケースを購入してみました。