AUDIO & VAPE

何かを見聴きして思ったことがあったら何かを書きます。

【AUDIO】 acoustune RS ONE 【IEM】

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オーディオ関連の記事では2021年最後になると思います。

とは言っても、2021年はSENNHEISERのIE300とGRADOのSR225xの2つだけ。

これで3つ目となるわけですが、質も数もオーディオ系のブログとしてはアレですね。

 

今まではオーディオ関連の記事を大半を占めていたのが、ポタフェスやヘッドフォン祭といったイベント系の記事。

昨今の事情からイベント自体の開催が無くなりまして、オーディオ関連の記事も少なくなってしまいました。

 

そんな折、2021年12月11日(土)と12日(日)に、eイヤホン秋葉原店の6階イベントフロアで、eカーニバルという試聴会が催されました。

メーカー・代理店単発の試聴会はあったものの、複数の企業が集まっての試聴会は久しぶり。

と思っていたのですが、2020年の12月にも開催されたんだそうな。

今回のeカーニバルは事前予約制で1枠1時間単位で20人までという入場制限を設けられてまして、自分は12月11日(土)13:00〜14:00の枠で伺いました。

 

時間制限があるとは言っても、1時間もあれば、一通り回れるでしょ。

と思いきや、久しぶりの試聴会ということもあって、時間配分を見誤ってしまい、3つしかブースを回れませんでした。

勘が鈍ってしまっているようで。

 

というわけで、久しぶりに試聴会に行ってきた系の記事を載せてみます。

acoustune RS ONE

期待値が高いのか、盲信的な信者が多いのか。

2021年12月10日に発売されると購入した方々のツイートがS氏のリツイートで散見していたので、これは試聴しなくてはと。

やはりというか、なんだかんだでSE215の牙城を崩すのはなかなか難しいわけです。

対抗馬のSENNHEISERIE PROシリーズは善戦しているとは思いますが。

そこに割って入ろうとしているんでしょうけど、対抗馬として遜色のない逸品かと思います。

それはプロダクトとしての話です。

あとは、これを継続させられるか否か、長期的な戦略があれば…というコトになるんじゃないですかね?

知らんけど。

 

acoustune SHO-笙-

中の人から聞いた話にはなりますが、展開している各国からフラッグシップモデルの要望があって…云々。

これは個人的にも懸念していた事態の1つではあったのですが、中国市場を主軸に置いたモノ作りが行われてしまい、耳の肥えた日本のユーザーに見向きもされないようなモノが市場に蔓延してしまうのではと。

ただ、中華マーケットは「値段が高い=イイモノ」という成金志向が蔓延している段階で、オーディオファイルとしてはまだまだ未成熟なので、『音は日本向け、値段は中国向け』という落とし所でモノ作りができるわけです。

知らんけど。

 

Meze Audio LIRLC

密閉型のポータブルヘッドホンとのコト。

見た目は凄くイイです。

イヤパッドが柔らかいのと側圧が緩めで快適な着け心地ではあるものの、それなりの再生機器と繋げないとまともに鳴らないと思います。

ハウジングを抑えて耳とドライバーの距離を近づけるとイイ感じの音になるのですが…。

 

Victor HA-FA1000T

画像はありませんが、一応聴いてみました。

少しずつですが、『音』の方に振ったTWSが増えてきているようなので、どんなものかと試聴してみました。

JVCのWOODの音とは異なる万人向けの鳴り方をしていると感じました。

良し悪しとは別の話になりますが、WOODの音を求めているヒトにとっては、コレジャナイような気がします。

 

TWS全般について以前から懸念していたコトの1つ、充電池の交換について対応するのか伺ってみたところ、「充電池の交換対応はしません。」とのこと。

つまり、数年後には使えなくなるというコトです。

今回はたまたまJVCに伺って聞いた話でしかありませんが、他のメーカーも同様だと思っていいんじゃないかと。

今のところ充電池の交換対応を謳っている大手メーカーが無いということは、大方今販売されているTWSはそういうコトになります。

その覚悟があるなら別にいいんですけどね。

 

また、それに伴ってもう1つ懸念が出てきました。

最近、eイヤホンでも盛んに勧めてくるようになった『長期保証』についてです。

充電池の寿命は使い方次第のところもありますが、いつまで使えるかは不確定要素強めです。

長期保証の期間内で充電池が寿命を迎えて使えなくなった場合、長期保証の範囲の自然故障として認められるか否かという問題が出てきます。

ここはメーカーと保証会社と販売店の判断に委ねられるところにはなりますが、そのあたりのキチンとしたガイドラインが必要になるのではないでしょうか。

 

時間配分を見誤ってしまい、 VISION EARSのPHONIXの試聴はできませんでした。

(綴り違くね?PHOENIXのような…まあいい。)

試聴したら、6階から飛ばなくてはいけなかったのでしょうかね?

長い余談はこのあたりでお終いにします。

 

 

 

 

 

本題です。

 

 

 

 

IYH‼️

何か試されたような気が。。。

アユートのブースで煽られたような気も。。。

というわけで、久しぶりにオーディオで散財です。

実は、RS ONEが好みの音ではなかったら、別のイヤホンを購入するつもりでした。

 

いつものように。

翌日開封ではなく、夜な夜な開封です。

オーディオ関連商品はエージングするか否かの判断が必要なので、なるべくその日のうちに。

 

はじめまして。

acoustuneのプロダクトを購入するのは初めてになります。

とてもミニマルなパッケージだと思います。

自分が購入したもので言うと、究極のミニマルなパッケージはTago studioのT3-02ですが、あれは業務用的なパッケージにし過ぎです。

コンシュマー向けのプロダクトであれば、コレぐらいがちょうどいい塩梅なんじゃないかと。

つか、T3-02はコンシュマー向けのプロダクトで、RS ONEはプロユース向けなんじゃ…まあいい。

 

パッケージ裏

中の人に聞いたところ、イニシャルはそれなりに積んでいたらしいですが、もうすぐ店頭在庫が無くなる勢いで売れていっているようです。

たしかSENNHEISERのIE40 PROのリリースとポタフェスが重なり、会場で試聴て気に入ったものの、店頭在庫が売り切れてしまい、購入出来なかった記憶があります。

そんなコトもあったので、タイミング的に今逝っておかないと、次は無いような気がして。

 

中身を取り出しました。

 

保証書

シリアルNo.は2111。

 

ケース

デニム地のケース。

 

イヤピース

ケースの中にイヤピースが入っています。

フォームとシリコン(S,M,L)

ここ最近はCIEMばかり使っていたので、昨今のイヤピース界隈の盛り上がりに乗れていないのですが、イヤピースに拘るヒトが多くなってきたようですね。

2021年1月に購入したIE300もユニバーサルフィットなのでイヤピースを付けるイヤホンなのですが、そちらは付属のフォームのイヤピースでゴールしてしまったので、遅ればせながらRS ONEでイヤピ遊びをしてみようかなと。

そのうち。

 

ケーブル

Roxanneのケーブルを見慣れてしまったということもあって、細く見えてしまいますが、コレぐらいが普通なんですよね。

 

プラグ

3.5㎜のプラグ。

試聴会では4.4㎜のバランスのケーブルが用意されていたので、そのうち発売されるんでしょうかね。

 

ペンタコン

Pentaconn Earの長軸。

オフィシャルではありませんが、SENNHEISERのIE100 Proと互換性があるんだそうな。

SENNHEISERの純正ケーブルは7,000円ぐらいするようなので…つまり、そういうコトです。

耳掛けのトコは収縮チューブのみで、ワイヤーは入っていません。

 

パッケージの製品名のところには「ティール」と記載されていますが、型番のところには「BLU」と記載されています。

色の表現は国や世代によって異なるところがあり、なかなか理解が難しいところだったりします。

オーディオ界隈で「ティール」はこの色ということになるのですが、そもそもティールは鴨の羽の色のコトを指すので、「ティール」というのもちょっと違うような気がします。

パッケージに記載されている「BLU」というのも、おそらく「ティファニーブルー」を指しているのかな?と思いますが、あまり日本人には馴染みのない呼び名であるのと、色の呼び名に企業名が入ってしまうのはよろしくないのかもしれません。

昭和世代のヒトだと「ミントグリーン」がしっくりくるのですが、実際のミントの葉のグリーンは「ミントグリーン」みたいな色ではなかったりします。

じゃあ何色なん?というコトになるのですが、そもそもソリッドではなくトランスルーセントということもあるのと、自分の所有しているくみたてLabのKL-REFのシェルのカラーと同系統の色なので、『ボトルグリーン』がいいんじゃないかと。

 

イヤピ遊びの前提

SHUREやWESTONEのような細軸ではなく、汎用性あるサイズなので、イヤピースの選択肢が沢山あります。

試聴会で試聴した感じでいうと、普段使いであれば、シリコンのイヤピースで低域の量がちょうどいい感じ。

フォームのイヤピースにしたら、低域の量感が増して、ステージモニター的な使い方ができるんじゃない?

ただ、そもそも、このRS ONEがモニター的な音ではないように感じられたので、ステージモニター云々についても少し違和感があったりします。

 

受け側

Pentaconn Earの受け側に左右を判別し易いように赤と青の色違いのパーツがあります。

もう一つのカラバリのグラファイトだとほぼ見えないのですが、このティールは視認できます。

 

モニター?

メーカー側の思惑としてはモニター云々というコトなんですが、その用途に使うコト自体を否定するつまりは更々ありませんけど、平たく言うとリスニング向けな音だと思います。

音的にSHUREのSE215やSENNHEISERのIE100 Proと競合するかというと、そうなの?と疑問に思ってしまうところなんですが、このRS ONEと競合するのは、たぶん、SHUREのSE215 SPE。

SHUREのSE215 SPEは従来のSE215とは異なります。

ざっくりとした言い方にはなりますが、SE215 SPEはややモニター寄りのリスニング向けのイヤホンだと思います。 SE215はモニター向けと言われていますが、低音の量感や鳴り方からすると、音的にステージモニター向けだと思います。 SE215とSE215 SPEが単なる色違いだと思われてる方や混同されている方を見かける機会は何度もありましたし、別モノと認識できていないヒトもいます。 他人のそれについて、どうこう言うことは滅多にありませんが、ここについてはハッキリさせておきます。 同じには聴こえたら、アレです。

前提として

  • どういう用途で使うかは個人の自由です。
  • 他人からどうこう言われる筋合いはない。
  • 優先されるべきなのは、そのヒトの好み。

というのがあった上での、自分の意見です。

 

というのは兎も角、RS ONEがSE215 SPEの対抗馬になると思う理由としては、どちらも「モニターというよりもリスニング向け」というキャラクター、そこなんじゃないかと。

 

話を戻します。

1〜2時間聴いてみましたが、久しぶりのユニバーサルフィットということもあってか、ちょっと耳が痛くなったということは置いておいて、敢えてエージングさせてから使う必要はないかな?と。

ここからエージングによる変化はあるとは思いますが、あまり気にせず。

いつも通り、音についてはあまり語らないでおきます。

いきなりお布施するんじゃなくて、ちゃんと試聴して、懐具合と相談して、自分の意思で。。。

というコトです。

 

 

 

 

 

まとめます。

  • リスニング向け。
  • こういうのが好きなんでしょ?という音。
  • ライバルはSE215 SPE。