ある日のSamurai Vaporsでのやりとり
セ「入れようかどうか迷ってるんです。」
G「入れよう。」
数日後
セ「Dr.VAPESの仕入を優先させないとなんで…」
G「そうだよねえ。」
数日後
セ「入れるのやめました。」
G「そっか。OK。わかった。」
数日後
セ「入ってきますよ。」
G「え?入れるの?」
3日後
セ「入りました。」
G「早えーよ。」
ひぃぃぃ#サムライピットイン pic.twitter.com/nKP9VRYqDX
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2021年11月8日
なんなん⁉️
もうタイミングがわからん。
第1弾のSION RDAは購入を見送りましたが、今度はRTAということなので、逝ってみました。
事前情報からすると、奇を衒うような構造ではなく、わりと稀によく見る感じのRTAのように思えます。
今のところqp designで残念なアトマイザーに当たってないので、期待してもいいのかな?とは思うのですが、今回はqp designではなくGM MODSのプロダクトということになっているので、安心するのはまだ早いかなと。
GM MODS自体、今まであまり見聞きしたことがなかったのですが、プリメイドコイルを作ってるメーカーのようです。
だったらさ、プリメイドコイルの1個や2個をおまけで付けてくれたっていいじゃない。
という乞食発言をしておきます。
では、本題です。
今から始めるということは、日を跨ぐんだろうな。 pic.twitter.com/yZnLCh1Nz4
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2021年11月13日
夜な夜な開封の儀です。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2021年11月13日
いつも通り、購入する際に洗浄をしてもらいました。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2021年11月13日
中身を一通り取り出しました。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2021年11月13日
付属品。
以前もあったのですが(たしかDOVPOのBlotto mini RTA)、今回のデッキだと付属のドライバーを使うコトになりそうです。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2021年11月13日
お約束のバブルタンク。
容量は4㎖。
🕳🕳🕳🕳🕳🕳🕳🕳🕳🕳🕳🕳 pic.twitter.com/kf88UXXV3X
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2021年11月13日
deck airflow insert。
このRTAの特徴の1つ目。
日本語で何と訳せばいいのかわかりませんが、このパーツでデッキ側のエアフローを調節します。
☕️🍪 pic.twitter.com/4eKUsPEfsm
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2021年11月13日
☕️🍪🌈 pic.twitter.com/3cbirrMWec
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2021年11月13日
ドリップチップ。
このRTAの特徴の2つ目。
上下でパーツが分かれているので、好みの組み合わせで使うというコトなんですが。。。
クリアのドリップチップはアクリル製とのことで、メンソールへの耐性がアレなんだそうな。
自分はあまりメンソールリキッドを吸わないので、影響はないのですが。。。
📚🤸♀️ pic.twitter.com/1gZveXTfda
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2021年11月13日
本体。
予めクリアのドリップチップの下部パーツが取り付けられている状態で箱に入っていました。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2021年11月13日
バラしました。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2021年11月13日
デフォルトのタンク。
容量は3㎖。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2021年11月13日
トップキャップ。
開け閉めの回す向きは手持ちのqp designのRTA(JuggerKnot v2,Fatality)と同様ではあるものの、回す向きの矢印は刻印されていません。
qp designのRTAに慣れているヒトなら、問題はないとは思うのですが、そうではないヒトは困惑するかも。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2021年11月13日
リキッドチャージホール〜チムニー〜チャンバー。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2021年11月13日
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2021年11月13日
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2021年11月13日
デッキ。
シングルコイル向けのデッキ。
イモネジの径が小さいので、細めのドライバーがあればいいのですが、付属のドライバーが使いやすいかと思います。
deck airflow insertは横から挿し入れる構造なので、ビルドしてある状態でも挿し替えることができそうです。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2021年11月13日
エアフロー。
オーソドックスなボトムエアフローなんですが、この手のハニカムのエアフローだと、全開でも重めのドローになることが多いです。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2021年11月13日
ポジティブピン。
コレぐらい出ていれば、問題ないかと。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2021年11月13日
DEMON KILLERのFLAME WIRE(タイプ不明)を使いました。
3㎜径の5wrapで0.33Ω前後(MOD計測)。
コイルの高さは低め。
deck airflow insertは2つ穴(double barrel)を使いました。
エアフローリングの穴がハニカム状なので、ドローは重めになるハズだし、デッキ側で更に重くする必要はないことから、2つ穴の方を使ってみました。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2021年11月13日
ウィッキング⇒リキッドチャージ⇒コットン臭飛ばし。
デッキ構造がGTAなので、リキッドを下から吸い上げる感じになります。
リキッドはlemonade monsterのstrawberry。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2021年11月13日
ビルド難易度は高くはありませんが、コイルの高さはコイルガイド的なものがないので、ここから試行錯誤が必要かもしれません。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2021年11月13日
Taiji modsのEmperorと組み合わせて使うつもりだったのですが、付属のドリップチップはMODの色と合わないというか、好みではありません。
事前に用意していたドリップチップ(鶯谷にある遊人で購入)を取り付けて完成です。
このMOD用にこの色(ターコイズ)のノーマルタイプとローレットタイプのドリップチップを購入していまして、このRTAにはローレットタイプを合わせました。
初見ビルドの所感
ドローは、予想通り、エアフロー全開でも重め。
フレーバーの出方は充分出ています。
手持ちのqp designのRTA2種と比べると、オーソドックな見た目で、使いやすいサイズなので、いろんなMODと組み合わせやすいと思います。
ただ、残念ながら(?)、予想通り(?)、ココが凄いと思えるところが見当たらないけど、普通に使う分には充分なんじゃない?というのが正直な感想。
数日後
ハニカムのdeck airflow insertをまだ試していなかったので、使ってみることにしました。
経験則から、単純にドローが重くなるだけなんじゃない?と思っていました。
ところが、ドローの重さは殆ど変わらず、エアフローの流れがスムーズになったような。
2つ穴の方に戻してみたところ、ミストの温度も違うような。
ハニカムの方はエアの流れがスムーズになったことでミストの温度が下がったのではないかと。
従来の爆煙RTA的な使い心地を求めるなら、2つ穴の方が向いていると思います。
ハニカムの方は、ちょっと説明が難しいのですが…「ミストの温度を下げつつ爆煙で運用できる」といったところかと。
ミストの温度を下げる利点って何だろう?と考えてみたのですが、もしかしたら、MTL向けのリキッドをDLで嗜むコトができるんじゃないかと。
MTL向けなリキッドを持っていないので、試せていませんが。
まとめます。
- ビルドした状態でもdeck airflow insertが換えられるのは良い。
- deck airflow insertの違いはドローの重さじゃないようです。
- ストレートタンクとバブルタンクの容量の差が1㎖しかないのか。。。