余談です。
数週間前になりますが、買い増した。 pic.twitter.com/UTeY0iDGEF
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2020年11月21日買い増した。
Clutch 2個目です。
併せてウルテムのスイッチとKEMURIの新しい810ドリチも購入。
グリーンのClutchとウルテムのスイッチの組み合わせは、Samurai vaporsのセージくんがその組み合わせで使っていたのを見て、真似しました。
セージくんのClutchの上に乗せていたアトマイザーは金色の爆煙RTAだったのですが、そこまで真似なくてもいいかなとは思ったものの、金色のRDAを乗せてもいいんじゃないかなと。
KENNEDY RDAのブラスとか。
何かのフラグが立ったかもしれないので、この辺りで余談はおしまい。
訳あってkayfun5²をKENNEDY VINDICATORに乗せて使用する際にヒートシンクを挟んでいました。
(経緯は上のリンク先の記事を参照して下さい。)
しばらくの間、これで問題は無かったのですが、リキッドチャージ、ウィッキング、ビルドなどkayfun5²のどこかのパーツを回すことが多いということもあって、少しずつどこかに余計な力が加わってしまい、強く噛み合って、ヒートシンクが取り外ししにくくなってしまっていました。更にアトマイザー側のコンタクトとヒートシンクのコンタクトを調整しないと通電が甘くなったりして、凄く手間が掛かるセットアップになってしまっていました。
ということもあって、使用頻度も少なくなりつつありました。
「コレはナントカしないと。」
コレはkayfun5²に合わせるMODを探すしかないなということで、いろんなSHOPの方々に相談していましたが、なかなかコレといったMODが見つからず。
時を経て、すっかり忘れていたMODがもしかするかもしれないコトに気付かされます。
それが今回購入することになったHISTORY MODのROCKETです。
たしか、beyond vape JAPAN原宿店で催されたFIX UPで、 VAPPのgoofyさんからROCKETを紹介されたのですが、その頃はまだ爆煙寄りなセットアップばかり使っていたので、正直あまり興味を持てず。
kayfun5²を購入した時も「無いですよねー」的に話題にはしていましたが、25㎜径のアトマイザーが乗っかるステルスMODなんてある訳がないと思っていました。
でも、あったんです。
寄り道したら、こうなった。 pic.twitter.com/kD1Db0tLpJ
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2020年11月19日
北千住のzono vaperで売ってるっていうので、寄ってみました。
最初は黒を選んだのですが、店頭で試したところ、パフボタンを押してないのに通電しっぱなしになって…。所謂初期不良。
ということもあったのですが、色はどちらでも構わなかったので、白にしました。
開封の儀。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2020年11月21日
初見の体で。 pic.twitter.com/0VcAU1sOL7
開封の儀
日を改めて、いつものアレです。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2020年11月21日
HISTORY MOD
HISTORY MODというとKILLER GUNが有名ですね。
最近、出番が殆どありませんが、KILLER GUNを持っています。
GOON v1.5のデッキを使う為のMODなので、手放すつもりはありませんが。
ほい。 pic.twitter.com/vK657jQqhd
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2020年11月21日
「Made in Italy」
イタリア製というアピールって要る?
原産国表示という意味じゃなくて。
昔だったら製品のクオリティや信頼性を計る物差しになっていた訳ですが、そんなもん旧態依然の発想なわけで、価格の理由付けというか言い訳的な何かでしかないような気がしないでもないです。
という悪態を晒してみました。
チューブを外してバッテリーを入れる。 pic.twitter.com/rusRtqNHjH
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2020年11月21日
チューブ
チューブを回して根元から取り外します。
バッテリーはマイナスから入れます。
別売で18350バッテリー用のチューブがあるらしいです。
本体側のコンタクト部分は分解できますが、取り敢えず、出来るという事だけを記憶しておけばいいのかなと。
分解してみて、メンテ…うーん、まあ、する…のか?と思ったりしました。
25㎜径までイケる。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2020年11月21日
コンタクトは逆ネジ。 pic.twitter.com/wLpEtCPWZd
逆ネジ
コンタクトはスプリング式ではなく、回して調整するタイプ。
時計回りでコンタクトが上がって、反対回しでコンタクトが下ります。
ネジの精度というか、わりと緩めなネジなので、精密ドライバーでスルスルと回るのはいいんですが…。
25㎜径のアトマイザーを乗せられるのが、今回購入に至った最大のポイントだったりします。
パフボタン。 pic.twitter.com/xMS3GbMyxj
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2020年11月21日
レギュレーテッドであることが多いステルスMODですが、ROCKETはセミメカMODとなります。
MOSFETが内蔵されているということなんですが、MOSFETと言ってもモノによって機能が異なるらしく、安全装置的なモノがあったり無かったり、電源のON/OFFがあったり無かったり。
セミメカMODだと、asmodusのLUNAを持っていますが、LUNAはレギュレーテッド(テクニカル)寄りな操作感で、ROCKETはメカニカル寄りな操作感…なんでしょうかね?
ROCKETにはその辺りの説明的なモノが見当たりませんが、電源のON/OFFはあるような、無いような。取り敢えず、バッテリーを入れてパフボタンを押したら使えたので、まあ、それでいいのかなと。
因みに、立ち上がりは早くないので、爆煙系のRTAと組み合わせるのには向いていないと思います。
ココに行き場を失ったkayfun5²があります。 pic.twitter.com/BhLUEZ8iG6
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2020年11月21日
本題です。
このkayfun5²が乗せられるかどうか。25㎜径までイケるというコトではあるものの、kayfun5²はAFCリングが少し膨らんでいるような形状なので、そこがチューブに当たってしまって、うまく乗らないかもしれないという懸念がありました。
こうなりました。 pic.twitter.com/U2l8Il1jFi
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2020年11月21日
乗った。
その辺りの懸念があったので、実店舗で確かめた上で購入となった訳です。
スキマ pic.twitter.com/qmepPHZmLn
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2020年11月21日
クリアランス
ギリギリですが、付け外しは問題なく、チューブに当たってしまうようなことはありませんでした。
使い心地としては、パフボタンの位置的に全体を握り込むような感じで手で待つので、kayfun5²のエアホールを塞がないように気を付ける必要があります。
パフボタンの操作も中指か薬指で操作する感じで、他のMODを操作する時には使わない指を使うので違和感はあります。
アトマイザーの上部のハミ出し具合も丁度良く、咥え難い感じはありません。
前述の通り、立ち上がりは遅めなので、kayfun5²をどういったセッティングで使うか次第にはなるとは思いますが、極端に攻めたセッティングでなければ、問題はないかと。
概ね満足。
まとめます。
- シンプル且つコンパクト。余計なものは筐体の刻印ぐらい。
- 25㎜径のアトマイザーを乗せられるステルスMODとなると、コレ一択?
- コンタクトのネジが緩めなので、知らないうちに下がっていることがあったりする。
- 結局ROCKETに搭載されてるMOSFETの機能はわからず。
- 取り敢えず、メカニカルMODと同じように使えばいいのかな?
- 白デルリンって黄ばむのかな?