2018年4月28〜29日 中野サンプラザ で開催された
春のヘッドフォン祭2018に行ってみました。
到着。 pic.twitter.com/rYCj4icTKr
お約束の中野サンプラザ
へー。 pic.twitter.com/RuJz9RicMn
近くでこんなイベントをやってるんだそうな。
ちと早かったかな?
あと少しで開場となるのですが、どうせエレベーターに乗るのに並ばなきゃいけないので。
何の列だろ?
それとは別に、入口前に列ができていました。 暑い時期じゃないとはいえ、日の当たる場所に。 コンサートのアレなんでしょうけど、誰? 中野サンプラザでやるぐらいなんでしょうから、それなりに人気のある方なんでしょうけど。
ここでいっぷく pic.twitter.com/oSkdEIW29c
時間までのんびり。
いい天気ですねえ。 pic.twitter.com/LVcKXEm6UI
いわゆる雲ひとつない快晴。
ベンチに腰掛けてぼんやり。
さて、そろそろ行こうかな。
駅の方からはそれらしきオーオタが続々と中野サンプラザの中へ。
やっぱ
もういっぷく pic.twitter.com/iSpPqSC3E4
中に入る前に、もういっぷく。
そういや、一時期何人か見かけたオーオタベイパーは壊滅状態で、紙巻と加熱式が半々といったところ。 浸かる沼を1つに絞ってVAPEのみに移行したのか、VAPEを辞めたのか気になるところ。
いや、そんなに気にしてない。
では、本題。
その前に、今回は初心に戻って、個人的なメモ的なツイートにとどめてみました。
それと「わからないものは、わからないでいいじゃない。」というスタンスで。
ということです。
改めて、本題。
CAMPFIRE AUDIO
CASCADE pic.twitter.com/rvM9MwFa4x
アンプなしでも結構鳴る
楽しく聴ける音
ポータブル向き https://t.co/Uu7R2SlkoR
なかなかタイミングが合わず、試聴する機会がありませんでしたが、ようやく。 好みの鳴り方をするヘッドホンでしたが、耳の収まりがほんの少しよろしくありませんでした。
CAMPFIRE AUDIO
COMET pic.twitter.com/r3MAFBDwSQ
適度に張りのある澄んだ音
聴きやすい
少し鳴らしにくいのでボリュームはいつもより上に https://t.co/VrWgag5d5K
CAMPFIRE AUDIOの新デザインのイヤホン。 シュア掛けしなくても大丈夫のような気がしますが、付けて動いてみないとわからない。
CAMPFIRE AUDIO
ATLAS pic.twitter.com/it1AYPF9lD
低音の量感は多め
鳴らしやすい
ステージモニター寄り? https://t.co/OclwF8CLja
なんとなくSE215っぽいバランスなのかな?と感じましたが、たぶん聴き比べたら違うんだと思います。
今回の新デザインのイヤホンは見た目も音も異なるところがわかりやすかった。
FitEar
224DTW pic.twitter.com/0cjjRvZGwE
え?
ドンシャリに聴こえた
あ、それでいいのか https://t.co/0e8WCWfQ4U
2way 2driver 4unitでDouble Tweeter Wooferと、それぞれの頭文字を取った製品名ということのようです。 FitEarなのにドンシャリな音だったので、どうしちゃったんだろうと思った。 狙い通りの音なんでしょうね。
64AUDIO
N8 pic.twitter.com/6QIrb0Sqqf
アコースティック系の弦楽器の鳴り方は結構好き
歪み系のギターサウンドは少し苦手っぽい https://t.co/OwbMFGifqT
ネイザン・イーストのシグネチャーモデル。 たまたまMETALLICAのMaster of puppetsで試聴したら、前奏の前半部分は物凄くイイ感じだったのに、後半のディストーションギターが入ってきた途端音が潰れ過ぎて…。 なかなか難しい。
Oriolus
Finschi pic.twitter.com/LwpT9LDePF
fostiniに似てるっちゃあ似てる鳴り方
価格帯のみの棲み分けってわけじゃないと思うんだが
もっと手軽にってことでもいいのか https://t.co/4pNj8Pyao3
fostiniと比較すると、ほんの僅かにアッサリさせたぐらいなんじゃないかと。 普段使いならコチラの方が合っているかも。
Oriolus
DP150 pic.twitter.com/oENEQvLtrZ
いろいろ試行錯誤できそうな感じ
物凄く重い
電池の交換はできないっぽい
取扱いに注意が必要な電池だからそれもそうか https://t.co/NuxqN7nCdv
やはり、あの電池は18650と18350のようです。 取り扱いに注意が必要な電池なので、手軽に交換が出来ない方がいいという考え方も理解できるところ。 ただ、充電池の交換が容易にできるDAPというのが、次の伸び代になるのではないかと思ったりします。
MEZE AUDIO
EMPYREAN pic.twitter.com/7NQNGQEw1P
MEZE AUDIO EMPYREAN RINARO https://t.co/1jqHHDgaqF
思ったよりゴツくてデカい
音は開放型にしては密閉型に寄った鳴り方をしてるような
その分、音源を選ばないのかも https://t.co/dpyW2RzGnw
見た目の高級感は良さげ。
MEZE AUDIO
RAI
PENTA pic.twitter.com/9ajE9q97vc
音の広がり方がおもしろい
少しモコモコ
塗装がハゲているのは味なのか
それとも試聴用の試作品だからなのか https://t.co/QH6VC3ZaO1
塗装のハゲはたぶん仕様というか使っていくうちにハゲてしまうんだろうな。
SENNHEISER
HD820 pic.twitter.com/SmkufbZ3qK
ゼンハイザーらしからぬ鋭めな音の鳴り方をしている
古めのスラッシュメタルとの相性が良かった
低域は足りない https://t.co/3lQERmjVdK
ゼンハイザーの音ってこんな感じだったかな?という印象。 HD800に似てるところもあったけど。
JH AUDIO
Billie Jean pic.twitter.com/gBCGOz5LDO
筐体が小さいせいか装着感が不安定
Michelleと同じくらい聴きやすい音 https://t.co/sxCHb06vGJ
小さ過ぎて逆に耳の中で安定しない。 Michelleよりも小さいんじゃ仕方ない。
Luminox Audio
REFLECTION
BOOSTER BLUE
DAY FOR NIGHT pic.twitter.com/ZRsveH6gh6
ツイートしてなかったですが、REFLECTIONとBOOSTER BLUEは大差なく、DAY FOR NIGHTが極端に鳴り方に変化があったので、コレが最上位なんだろうなと感じたものの、それが好みの音なのかというと、よくわからない。
AZLA
HORIZON pic.twitter.com/dZVKgmWXVe
これといった特徴は。。。 https://t.co/Q7FcBAoOQ5
無神経なオーオタがもたらした劣悪な試聴環境のおかげで、聴覚的にもメンタル的にも最悪な状態での試聴だったので、何も無いとしか言えない。
final
E4000
E5000 pic.twitter.com/2wle5SIBBk
E5000の方がちょっとおとなしい感がある
聴く音源の傾向に合う方がどっちなのかといったところかと https://t.co/tQLu3gDtap
音源によるというのがわかりやすい。 ケーブルが異なるので、本体の特性によるものなのかは不明。
LOTOO
PAW GOLD TOUCH pic.twitter.com/2LkWunv2Bz
噂通りいろいろと早い
早くてタイミングがつかめない
優秀なUIなんじゃないかと
音の方も余裕がある鳴り方してる https://t.co/G0axswSTAW
今までの武骨さとは真逆のDAP見えるものの、力の入れどころを変えたらこうなったといったところではないかと。
Fiio M7 pic.twitter.com/scZIwxFd0K
似てるとか噂されてたヤツと並べてみると pic.twitter.com/hviNmTbUZ2
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2018年4月28日
今までのXシリーズとは別のシリーズ
何かの後継機的な立ち位置ではない
音の方もFiioらしからぬ軽快な感じ https://t.co/LmcNVGblGa
手軽さというのがコンセプトなのかな? AK100IIに似てるとか云々。 そんなこと言ったら大概のDAPは何かに似てると思うんだが、何か見えざる大人のチカラが働いているのかなと。 気を付けよう。 というわけで、並べてみました。 似てるのは「縦長」なところぐらいじゃない?
Cayin
HA-300 pic.twitter.com/OF4dqnVpNl
真空管ならではの張りのある音が鳴る感じ
左側が電源ユニット
右側がアンプユニット https://t.co/eHCOVhwsEi
結構よい。 コレに見合うヘッドホンを持ってないや。
茶楽音人
Co-Donguri Brass pic.twitter.com/NCQcZCDD1h
筐体ノズル側の金属のトコが真鍮で、メッキコーティングとかをしているのでブラスの色ではないんだそうな https://t.co/wNLQxLSvoA
ブラスそのまんまだと耳が真鍮臭くなっちゃうよね。
茶楽音人
Co-Donguri Balance pic.twitter.com/RKTUPP28QL
Brassのバランス版 2.5㎜と4.4㎜のプラグの2種
アンバランスとバランスで鳴りやすさもしくは聴きやすさが異なるので、ボリュームをちょっと上げめに https://t.co/9K1fsRIqdk
バランスになったことによって音の分離感が増して、聴き取りやすくなることから、ボリュームが大きいと感じられることがあることもあれば、逆に別の音が目立ったことによって、音が小さいと感じてしまうことがある。。。ということのようです。
DITA TWINS
FIDELITY
FEALTY pic.twitter.com/hqPDDsMHru
違いがわかんね
もう少し時間をかけて聴けば https://t.co/sWWWPTxdyw
もっと明確な違いがあるといいんだけど、TWINS(双子)なんだから似たようなもんなんでしょ?
SHURE
KSE1200 pic.twitter.com/kbSTS9WsAI
イヤホン部分は変更がない
アンプ部分からDAC機能が省かれた
KSE1500よりも聴きやすい気がする https://t.co/erskUaOESw
事前の具体的な情報はありませんでしたが、SHUREで何かあるんだろうなと。 そこまで大事にするような製品ではないような。 iPhoneと接続するならKSE1500で、それなりのDAPならKSE1200なんでしょうね。 相変わらずラインアウトだと音割れしちゃうみたい。
STAX
SRM-D10 pic.twitter.com/9PtlbChwIV
STAXを普通に鳴らしちゃうのね
使い道はわからない
逆にあのデカいアンプは要らない? https://t.co/HAm2xwI7EI
やっぱり使い道がわからない。
HIBY R6,R3
アンドロイドOSのDAPだなあ
という感想しかない
何がウリだったんだろう? pic.twitter.com/HaTYG2QFPu
事前情報ナシだったのでよくわからなかったのですが。 KuraDaのヒトが何でいるの?とか。 あとでサラッと調べて「へー」となったものの。
F AUDIO passion,minor,major
ダイナミック1発の3機種
基本的に同じような鳴り方
正直違いがわからない
じっくり時間をかけたら pic.twitter.com/BIfLRnjFPt
地獄の3連チャン。 ミックスの扱うイヤホンって、こういう風にバーっと並べちゃうから。 しかも違いがわかりにくいし。 1日でいろいろ聴いてきた中で最後に。。。最初でも同じか。
F AUDIO
scale pic.twitter.com/KpJ2yVAXPx
D×1,BA×1
それぞれフルレンジのドライバー
解像感や音の繋がりにその効果が出ている https://t.co/RMXPEJLtX8
こういうハイブリッドのイヤホンってあまりなかった。 好印象。 相乗効果を発揮してる鳴り方。 あまり派手な鳴り方をしない印象もある。
F AUDIO
chorus pic.twitter.com/1Ee2iMqs0C
BA×3
わかりやすい音
どこかで聴いたことのあるような https://t.co/bL62pPf2mT
F AUDIO
harmony pic.twitter.com/D4TDDGDvZ7
BA×5
chorusよりも低域が強調されている
オーディオ的な鳴り方
これもどこかで聴いたことが https://t.co/PJHH8GwOXt
chorusとharmonyはM宮永氏によるチューニングなんだそうな。 鳴り方の落とし所というかバランスというか。 なんとなく。
F AUDIO
symphony pic.twitter.com/G0He60qfeB
BA×7 聴こえる音が「イイ音でしょ!」と主張しているようで、押し付けがましく聴こえる
なんとなく、金銭感覚が狂いまくったオーオタが好きそうな音(偏見) https://t.co/b00hzMqWok
コレはF AUDIOの中の人によるチューニング。 聴き疲れするタイプのイイ音。 中の人の意気込みや技量を感じられるものの、モノには順番があると。
たぶん
以上です