ポタ研2017夏です。
毎度お馴染みのアレです。
到着。 pic.twitter.com/GuK6luM080
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2017年7月8日
あれ?キャンプ地の件は?
それどころではないほどの気温。
さっさと中に入っちゃいましょう。
すると。。。
( ゚д゚)なんと! pic.twitter.com/u23kD8o2Rk
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2017年7月8日
夏だ!達郎だ!
死ぬ前に一度は観てみたい。
さて
サクっと本題です。
Astell&Kern
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2017年7月8日
A&ultima SP1000 pic.twitter.com/b9YbgOIfgL
聴き比べということで、馴染みのある曲で。音量の取れ方が違うことに違和感。同じ数値に合わせてみたけど、カッパーの方が音量が取りにくい。筐体の金属素材が違うからって、そんなことあるの?
という違和感から音の聴こえ方ではなく、単純に色の好みでステンレスにシールをペタリ。
DAPも筐体の素材で音が変わるというのは肯定派なので、この聴き比べもたぶん違うんだろうなと思ったのですが、まさかの展開。
音量の取れ方が違う。
これも筐体の金属素材が違うとそこも違うのか?
ちょっとぐらいなら、あるかもなあ〜と思えたかもしれないけど、結構違う。
それは兎も角。
音的には価格なりの凄みのある鳴り方だと思います。
買ったヒトは何年…いや何ヶ月ぐらい使うんでしょ?
いや何ヶ月で下取りに出すんでしょうね?
(僻み)
Unique Melody
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2017年7月8日
MACBETH Ⅱ classic pic.twitter.com/qYqD3db7VN
BAのみのドライバー構成。フェイスプレートの穴は低域調整の為。筐体は以前のMACBETHよりもかなり小さい。名前に付いているクラシックはクラシック向けという意味ではなく旧来の製造方法のハンドメイドであるという意味で。MACBETHの名前が付いてるのはエントリーモデルだから。
MACBETH(ゴルベス)を所有しているだけに、凄く気になっていました。
M氏に聞いたことをコンパクトにまとめてみました。
なるほど。
価格帯はMACBETHと同じぐらいらしい。
音はMACBETHとは異なるものの、雰囲気というか、MACBETHぐらいのイヤホンに求める出来の良さを踏襲しているような鳴り方はしていると感じました。
Unique Melody
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2017年7月8日
MENTOR v2 pic.twitter.com/5TaAje5cdA
UMとしては久しぶりに日本に入ってきたBAのみのイヤホンになるのかな?隅々まで聴こえるような鳴り方をしつつ、ちゃんとオーディオ的な鳴り方もする。以前のMENTORがどんな鳴り方をしていたのか知らないけど、「ドライバーをいっぱい積みました〜」なだけのイヤホンではないなと。
緻密な音を鳴らすだけではなく、ちゃんとオーディオしている。
v1はミックスウェーブの判断で国内導入が見送られた経緯もあったので、v2はかなりハードルが上がってるような気がします。
qdc
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2017年7月8日
5CH pic.twitter.com/aLhcdLWuG1
5BAドライバー。M氏も言っていましたが、「普通にいい音」以外の特徴がないIEM。個性が無いというか、本来は顧客の要望に応じて音作りまで行うのがqdcのやり方なんだそうな。justearみたいに。だったら、何パターンかチューニングを選べるようにすればいいのに。
本国ではjustearみたいなことをしているようで。
顧客といってもアーティストやプロのミュージシャンなんでしょうけど、元々CIEMは業務用の音響機器なので、そういうコトも本当は必要なんでしょうね。
ただ、そういうカスタムチューニングって、コミニュケーション能力が高くないと難しいのでは?
何度か見かけたqdcの中のヒトって、「ん?」としか思えないようなヒトしかいないんだが。。。
Questyle
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2017年7月8日
QP2R pic.twitter.com/V1luJkLUML
パッと見、変わってないけど、細部を見ると先代モデルからいろいろ変わっている。
気になるホイールの操作感はFiio X5 JE(初代)のようなカリカリしたクリック感がある。
で、ボリュームのノブが小型化されなかったのは何故なんだろう?誰もデカいって思わなかったんだろうか。。。
操作性やUIはかなり改善されているようです。
もっと大きな変化があっても良さそうなんですが、メーカーのこだわりなんでしょうね。
変化がわかりにくいというのが、ユーザーにとってはどうなのか。
音自体は先代と同様に単体運用で充分な鳴り方だと思う。
久しぶりにKL-Lakh
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2017年7月8日
くみたてLabに寄ってみましたが、新製品はなかったものの、コッソリ試作品を見せてもらいました。
どういうものかは伏せておきますが、ユニバーサルのイヤホンのようです。
VAPEで使えそうなのがありそう。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2017年7月8日
と思ってたら、あるらしい。
(中のヒトもベイパーみたい。) pic.twitter.com/Q3KW2e1lH0
以前からVAPEで使えるケースがあるんじゃないかと思っていたけど、実は既に作っていたんだそうな。(種類は少ない)
それと中のヒトがVAPEやってるらしく、何故か自分のセットアップを説明することに。
それは兎も角、たぶん、VAPE shopへの販路が無いんじゃなかろうかと。
一覧を見ると3種類だけ。
中のヒトが積極的に沼にハマっていけば、もっと展開が増える可能性もあるかもしれませんが、電子タバコのカテゴリーでいうと圧倒的に売れるのはiQOSなんでしょうね。
DAP用のケースでもVAPEに使えるものはあると思います。
SENNHEISER
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2017年7月8日
HD600 pic.twitter.com/EXSOoIoRAg
実は本国側ではディスコンになっていなかったようです。前の国内代理店がディスコン扱いにしていたので、それを今の代理店もディスコンのまま引き継いだということらしい。
とりあえず、数量限定で国内に入れて様子見というのが、今回の「HD600の復活」というコトなんだそうな。
HD650と聴き比べてみると、かなり違う。
上位下位の関係というよりも、モニタリング用のHD600、リスニング用のHD650といったところではないかと。
ブースに置いてあったPOPではHD600を付けて歌を録っているような写真が使われてましたが、開放型を付けて歌を録るわけがないでしょ?というツッコミは控え目に。
今回はこんなもんかな〜。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2017年7月8日
離脱。
今回は聴きたいもがあまり出てなかったので、こんな感じです。
いつものディスはツイートを遡っていただければと。