着いた。 pic.twitter.com/8RPD9V0vZ2
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 12月 19
2015年12月19〜20日 ベルサール秋葉原で開催された、ポータブルオーディオフェスティバル2015。
12月19日(土)に寄ってみました。
朝、電車遅延の報を受けて、これはマズい!と急いで家を出たものの、普通に電車が動いてて、スムーズに秋葉原に到着。
なんだよ!
なんだよとはなんだよ!!
というのは、前日も電車遅延で1時間弱吹きっ晒しの駅のホームで電車を待つことになって、体調を崩しそうになったんでね。。。
ということで、早めに秋葉原に着いてしまった。
んで、UDXのPRONTで軽く朝食。
ラブライバーさんたちも何やらイベントで行列を作ってらっしゃいましたが、大変そうだなあと室内で30分ちょっと眺めてました。
まだ開場前でしたが、少しずつ人集りができつつあって、あー始まるんだなあとボーッとTwitterを眺めてたら。。。
ワシが写ってる。。。 https://t.co/OOau2Ew7Tf
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 12月 19
TL上に画像が。。。どこにいるかはアレですが、割と真ん中ら辺に。。。
先にこっちの話題から。
ウルトラドーン。 pic.twitter.com/Y54Hrl3WIC
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 12月 19
やっぱりコレ?
ウルトラドーン。
ウエスドンはダメだったん?というのは別にないですけどね。
ギリギリまで飲食系の情報が出てこなかったのは。。。こういうところにも大人の事情(協賛金)が絡んでたからなんでしょうかね?
いきなり下衆い話で申し訳ない。
開場してすぐ奥のアユートのブースへ。
同じタイミングでイベントステージでは新作発表が行われていたので、どんな製品なのかはTL上に流れてきた各社のツイートをチェックして確認。
JHの試聴時間は10分制限。
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それぞれ「2」になると。 ん? 3機種で10分?? 無理ぃぃぃぃぃぃ。
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もう1つあんの? 4機種?? ますます無理ぃぃぃ。
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2分弱で何がわかるかっていうと。。。何だろうね?
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さて、今までに経験したことのない超短時間での試聴です。 もはや試聴ではなく音が聞こえるかどうかのチェックみたいなもんです。 仕方ないコトとはいえ、ちょっとコレは。。。 とは思うものの、後日じっくり試聴できると思うので、まあいいや。
JH audio FULL METAL JACKET シリーズ4機種を聴いてみた。 既報の通り、JHの新作の試聴時間は10分。4機種で10分。1つ2分ちょい。音が出るかどうかのチェックのような試聴の為、正直違いがよくわかんない。 pic.twitter.com/bcoJy9BJZ9
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ROSIEとANGIEの違いはほとんどわかりませんでした。 強いて言えば、ANGIEのケース。 南天のど飴っぽさが無くなってたぐらいかなあ? pic.twitter.com/5fRuXpVdXC
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ROXANNEとLAYLAは結構違うというのは分かった。ザックリとですが高域寄りか低域よりか。どっちがどっちかは。。。忘れた。 画像もどっちがどっちだったっけな。。。 pic.twitter.com/VHKEcPFF7o
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 12月 19
ということで、総評としましては「よくわかんない。」でした。
JH audio の新作は既存のLAYLA,ANGIE,ROXANNEが金属ハウジングに。
それぞれ“2”となり、FULL METAL JACKETシリーズとしてリニューアル。
それに加えてROSIEという完全新作のエントリーモデルを用意。
現場ではJH audioの新作の説明はあまりなかったので、その場の空気(?)だけでの浅い理解ではこんな感じかな?
因みに、恒例の女性の名前の入った楽曲名を引用した製品名ですが、今回の“ROSIE”はちょっと捻ってるような。。。
たぶん、これ。
いただきました。 pic.twitter.com/8RrFE60EnQ
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今回はこれぐらいにしといたるわあ!
とキットカットを1つ貰って、次のブースへ。
SENNHEISERのブースはフラッと寄っただけでした。 やっぱり試聴とかはできませんでした。ケースの中に飾られてました。 pic.twitter.com/cm4tE59gY2
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 12月 19
MOMENTUM WIRELESSがあったんだっけ? まあいいや。
歴史的な製品をチラ見して、次へ。
Fiio X7を何故かaudio-technicaのブースで聴いてみた。 ATH-CKR10で試聴。使い方がよくわからないのでアレなんですが、androidモードとプレイヤーだけのモードがあるっていうのでいろいろ弄ってみたけど。。。 pic.twitter.com/mYHRO6s2qX
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 12月 19
この後、オヤイデのブースに立ち寄ってアンプモジュールについて聞いてみた。 今回はデフォで付いてるモノのみで、別売のアンプモジュールはまだらしい。 何とかポタ研に間に合わせたいと担当のヒトが仰ってました。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 12月 19
B1F audio-technicaのブースへ。
祭で一通り(?)チェック済なのでサラッと見るだけになると思ったら、シレっとFiio X7が展示されてました。
androidのプレイヤーのモードとそうではない純粋なDAPとして使うモードを切り替えできるらしいのですが、どこをどう弄ったらいいのか分からず、またそのうちでいいかと。。。
オヤイデ電気のブースに寄って聞いたところ、アンプモジュールについては、今回はデフォで付いてるものだけ。
別売のアンプモジュールは来年2月のポタ研 に持ってきたいとのことでした。
このアンプモジュール、サードパーティ製のモノが出る可能性があれば。。。たぶん無いか。
JH AUDIO tri fiを聴いてみた。 予告通りテンプロを持参して聴き比べてみました。 テンプロの後継機とか次世代機ということであれば納得のいく音だけど、装着感を改善したテンプロかというとそれは完全にちがうなと感じた。 pic.twitter.com/W9FCaqPHeg
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tri fiなう。 テンプロと聴き比べてたら、ジェリーハービーに「おー持ってきたんかー」的なリアクションをされた。 試聴なんで何て言ったのかはわからんけど。 音は結構違うね。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 12月 19
※【訂正】試聴なんで → 試聴中だったんで
たぶん、JH AUDIOが新しく作った3way3ドライバーのユニバーサルのイヤホンだと考えた方がいいのかもしれない。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 12月 19
もう1つの 目玉。
『銘機 Triple fi.10を手掛けたジェリー・ハービー氏がTriple fi.10の開発から10周年を記念して、日本限定で作られた3way,3driverのユニバーサルイヤホン。』
売れること間違いない宣伝文句だと思います。
試聴せずにその宣伝文句だけでポチる方々もたくさんいらっしゃることになると思います。そこはその人の判断によるものなので、誰の責任でもない、買ったその人の責任。 買った人が勝手に宣伝文句を鵜呑みして思っていたのと違うとかで、tri fiの良し悪しが評価されるべきではないと思います。
自分は、このtri fiに何を期待しているかによって、この製品の評価が異なってくると思います。
自分は「Triple fi.10をどの程度継承しているか」と「装着感はどうか」この2点を重視して試聴しました。
それでツイートした通りの内容となります。
コレはコレでよくできたイヤホンだと思います。
ただ、試聴して自分が期待していたものはコレジャナイ。
そういえば、今回のUniqueMelodyの粗相の件ですが、自分的にはこう思いました。
会場でずっと土下座してればいいと思うw
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Ultimate Ears UE Pro Reference Remastered を聴いてみた。 フラットかつ高域のレンジが広がった…と言われればそうなのかなと。色はソリッドの白のみ。ケースの裏側にはCapitolのロゴが入る。 pic.twitter.com/YjENELweY0
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UEPRRかUERRか
どちらかと言えば、自分は後者かな。。。どうでもいいことですが。
UERMとの比較ができなかったのは残念ですが、うっすらと残っている記憶の中にあるUERMと比べて、極端に変わったなあという印象はありませんでした。
でもね、フェイスプレートの色の選択肢が白のみというのは物凄く残念。
というのも、自分が所有しているUE5PROが白のスケスケ(俗にいうトランスルーセント)なので。。。いや、まあ買うかどうかは別のアレですがね。
くみたてLab licht と blau を聴いてみた。 KL-REFと組み合わせて試聴。lichtはKL-REFの弱点を補ってくれる感じで、blauはKL-REFのポテンシャルを引き出してくれる感じに聴こえた。 pic.twitter.com/Kk3L1ilYC3
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ちょうどtri fiを聴いた後だったので、「どう思う?」的な話の流れで、TF10 KAIを改めて聴いてみた。 コレもテンプロとはちがうという印象があったけど、tri fiよりはテンプロに近いなと感じた。 pic.twitter.com/66nkDcxIzw
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光と青
KL-REFをカバンから取り出したところ、北杜うまし(ラスカル)さん( @hokutoumashi )にいろいろ察していただいたようで。。。
どちらもイイ音だと思います。
リケーブルについては、高域が〜低域が〜解像度が〜云々という評価を控えさせていただきたいなと。
そういう評価よりも変化のベクトルとかどんなジャンルに合うかとかの方がいいのかなと。
んで、tri fiの話題を振ってみた流れでTF10 KAIを試聴することになる訳ですが、ツイートしている通り、tri fiよりもTriple fi.10に近い音だと…そりゃあ当たり前だろっていうね。
元々がTriple fi.10なんだから。
でも、Triple fi.10とTF10 KAIはほぼ別モノな音なんだよなあ。
v-moda Zn を聴いてみた。 久しぶりのv-modaのイヤホン。独特なプラグの形状も健在。音は思ったよりも聴きやすく、予想通りの低域の鳴り方もする。 CROSSFADE WIRELESSは諸々のアレでもう少し先になるらしい。 pic.twitter.com/dEZtJY2J18
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 12月 19
ご存知の方も多いと思いますが、元VentureCraftの2人が代理店をされてるv-modaです。
自分自身こういうイヤホン・ヘッドホンは嫌いではありません。
音とリモコンマイクの有無と身につけられるかどうかで避けているだけです。
本国アメリカでの評価は高いものの、日本では…。
こういうメーカーは新しいカラバリ・デザインを出し続けることができるかどうかなのかな?と思います。
これを本国側がどの程度理解をしているか次第なんじゃないかと。
CROSSFADEのようなシッカリとした技術の裏付けがあるものはイイ意味で継続して、低価格帯の若年層に受け入れられるモデルは変化・切替し続けることが必要なのかなと思います。
westone30を聴いてみた。 予告通りwestone3を持参して聴き比べてみました。 コレもまた別モノ。彼らの言う日本向けの音はJ-POPやアニソンなどのボーカル中心の音のようです。westone3とW30の中間的な音でもない。 pic.twitter.com/8FUvF1yfqm
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日本向けとか日本限定とか
westoneの考える 日本向けのチューニングは、自分向けではなかったようです。
たぶん、自分が期待してたのは、westone3のリケーブルできる仕様のモデルなのかなと。。。
(それってwestone3Rになるのかな?)
というわけで、westone30は自分にとってはコレジャナイでした。
アニソン・J-POPが数字的にも結果を出してるわけなので、マーケティングから生まれた製品という勝ちを約束されたモデルなんでしょう。 あとはアニソン・J-POPが好きなオーオタが結果を出すだけかと。(他意はありませんw)
たぶん聴くべきジャンルの音楽を聴けば、間違いのない音なんじゃないかと。
LIVEZONE R41の新作を聴いてみた。 最上位機種になるモデルで、ドライバー数は秘密らしい。シェルが透明なので数えようと思えばできるけど。スイッチがいろいろ付いてるけど、感じられた変化はほんのりと…でした。 pic.twitter.com/Fze16Yn3hU
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 12月 19
スイッチいっぱい。
スイッチの組み合わせで4種類のチューニングが楽しめる仕組みになっているようですが、聴いた感じではあまり大きな変化は感じられませんでした。
このモデルがLIVEZONE R41のフラッグシップになるようですが、このスイッチがあるせいかガジェット感が前面に出てきてしまい、フラッグシップらしい佇まいはないように感じました。
「LIVEZONE R41が考える最高の音はこういう音です。」というのを示したモデルをフラッグシップにした方が、その風格が出てきて伝わりやすくなるんじゃないかと思います。
Cowon PLENUE D を聴いてみた。 サイズや価格やスペックからしたら、許容範囲なんでしょうか? UIは一昔前のandroidっぽさがあった。コレにポタアン付けるよりも、EQは弄って聴いた方が楽しいと思う。 pic.twitter.com/z0prWjEe8t
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 12月 19
Cowon PLENUE Sも聴いてみた。 ホントに持って来てるとは思わなかった。3.5mmバランス接続端子が付いてる。単なるDの上位機種ではないような気がしないでもない。まだ試作段階なのでまだ動作は不安定のようでした。 pic.twitter.com/QYPqu1MxTB
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前評判
事前に見聞きしていた評判がPLENUE 1,Mに比べて段違いで、性能や価格差があるにしてはちょっとアレでしたが、実際に聴いてみて、価格なりのクオリティなのかなと。
PLENUEと言えばEQ。
EQを弄って24bit/192khzの音源を手軽に楽しく聴くことがPLENUE Dの存在意義になるのではないかと感じました。
PLENUE Sについては、突如TL上に画像だけが流れてきて、何ぞ?と思っていたところで、まさか今回持ってきてるとは思いませんでした。
まだ試作段階だったので動作が安定してないみたいでした。
音についてはPLENUE Dの延長線上にあるような感じがして、コレもEQを弄って手軽に楽しく聴く方が合ってるように感じました。
ということはそれなりに価格を抑えて発売されるかどうかが肝になるのかな?と思います。
SEIUNを聴いてみた。 んー…なんとなーく昔のiriverあたりから出ていたmp3プレイヤーのようなガジェット感。今のこの流れで必要かなあ? これなら初代のiPodshuffleみたいな感じの方がいいんじゃないかな? と思った。 pic.twitter.com/ZZTGtJ1hC1
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 12月 19
その筋の方々からは…
一部の中の人の中では話題の製品のようですが、自分は外の人なのでサッパリわかりません。(くみたてlabの2人も持っていました)
何も知らないので、単純に製品を見て聴いての感想はツイートした通りです。
ただ、当時この手の製品がたくさん出てきたときに何が起きたかを考えると少し不安を覚えるところはあります。
オヤイデ電気 のRe:cordというケーブルを聴いてみた。 いろんな種類の端子に対応したケーブルのようで、カラバリが沢山あった。音はオヤイデ電気らしからぬモニターっぽい音に聴こえた。zephoneとは異なるタイプのケーブルなのかな? pic.twitter.com/76lxKBayEP
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 12月 19
フラグ?
zephoneの動きが鈍ってきてるような。。。
このRe:cordというのが、そこを埋めるモノになるのかな?
まだ試作検討段階とのことでしたが、味付けがzephoneともオヤイデ電気とも傾向が違うタイプの音のように感じました。
ATOMIC FLOYD SuperDarts Black Titaniumを聴いてみた。 予想通りリモコンマイクの無いモデルでチューニングも既存モデルとは異なるようです。だいぶ下の方の音が多いようで、高域は抑えられている印象。 pic.twitter.com/o6bZq7SZ4x
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 12月 19
ATOMIC FLOYD HiDef Drumの後継機的なモデルを聴いてみた。 楽しい方のドンシャリ感はしっかり継承している。ノズルのフィルターを変更/交換することができるようです。 pic.twitter.com/TJnndPcRKN
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 12月 19
2年越しの要望
数年前、リモコンマイク無しのSuperDartsが出たら買うわ〜とか言ってたなあ。 やっとリモコンマイク無しのモデルが出ることになるわけですが、ちょっと遅いかな?というのが正直なところ。それに加えてこのBlack TitaniumはノーマルのSuperDartsの高域の刺さりを抑えたTitaniumをさらに高域を抑えて低域に重心を置いた音で、これはどうなんだろう?と。For Audio Onlyを謳うのであれば、逆に解像度を上げる方向とかにチューニングをした方がいいのかな?と思います。
HiDef Drumの後継機(?)は、その通り後継機らしい音だと感じました。 フィルター交換の機能を付けるらしいのですが、たぶんSE846のフィルターに似た感じの3種類のフィルターになるんじゃないかとのコト。
oriolus 2nd Gen. を聴いてみた。 だいぶ変わったように感じた。低域がボンっと鳴る。ソリッドで華やかな音はどこに行っちゃったの。。。ケーブルは結構柔らかくなったような気がする。 pic.twitter.com/2Viq6tEmOg
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 12月 19
mellianus を聴いてみた。 マルチBAなんだけど、なんとなーくoriolusっぽい音に聴こえた。ドライバーの数はまだ内緒というか、これからチューニングをしていく中で増減する可能性があるらしいけど。。。6以上はあるようです。 pic.twitter.com/gPqxOp5DBi
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 12月 19
ちょうど1年か。
oriolusを前回のポタフェスで初めて聴いて衝撃を受けてからちょうど1年。
もう第2世代が出るのかと、自分的には物凄く期待をしていました。
ツイートにもある通り、低域がボンッと鳴る感じはありましたが、oriolusにもそういう低域があったもののそれに負けない高域の存在感がありました。
ところが2nd Gen.は終始その低域が支配的になってるような鳴り方で、ちょっと自分が好きなoriolusとは違うかなと感じました。
試作品のmellianusはマルチBAなのにoriolus 2nd Gen.で失われた高域の存在感や華やかさがあって、oriolusっぽい音がするなと感じました。
ドライバーの数はまだナイショだけど6個以上とのこと。
ただし、今後のチューニング次第で増減の可能性があるようです。
LUXURY&PRECISION L5 PRO を聴いみた。 UIは祭の時に弄ったのとほぼ変わってなさそう。ホントに慣れが必要なのはボリュームの回転方向ぐらいかな。音とデザインは凄く好みなんだけど、ケースのクオリティはちょっとアレ。 pic.twitter.com/HGKdmSIB4e
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 12月 19
PLUSは?
祭ではPROとPLUSが展示されてましたが、発売になるのはPROの方に。
PLUSはどうなったかというと…簡単にいうと、一旦見送りになったようです。
自分個人の見解ですが、たぶん両方出しても棲み分けが難しいのかな?と。
あとは、L3か。。。
EMPIRE EARS ZEUS-XIV,APOLLO-X,ATHENA-VIIIを聴いてみた。 とりあえず3機種だけ。それぞれそれなりにイイ音系の超ドンシャリかなと。ドライバーの数は解像度に比例してるような気がする。 pic.twitter.com/DtCK64W5ON
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厨二病全開
全部聴いてもアレなんで、上位3機種を聴いてみましたが、ツイートした通りです。
再生機器の問題もあり、盛大なホワイトノイズがちょっと気になりました。
この手のBAの数だけで上位下位の製品構成というのは、自分はあまり好ましいとは思いませんが、BAの数で音が好みや解像度が比例するとかハッキリとしたちがいがあれば、1つの指標として分かりやすいモノになるんじゃないかと思います。
HUM Pristine-Reference を聴いてみた。 凄く独特で生々しい音。こういう音がするCIEMって他にあるんかな? シェルが透明なので中身が見えるんだけど…こんなにグチャグチャでいいの?と少し不安になる。 pic.twitter.com/6pzxWEETes
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コンデンサ 。。。
うーん…音はツイートした通りなんだけど、コンデンサ云々はちょっとよくわからない。
確かに中をみるとそれらしきモノは入ってるんだけど。。。
もうちょい様子をみた方がいいのかな?
ご利用は計画的に! pic.twitter.com/IDtWhMy7EL
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 12月 19
と、カスタム店に寄ったついでに、秋葉原店でお買い物。
詳細は別途報告予定です。(できるんか? )
AKG K550mk2 を聴いてみた。 つか、何が変わったのかよく分からなかったので、メーカーのヒトに聴いてみた。今時のBPMの早い楽曲に対応できるドライバーに変わったとのこと。 うーん。。。それでもよく分からん。 pic.twitter.com/GB7QWmiRNi
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mk2
再び会場に戻って、AKGのブースへ。
メーカーのヒトと話ができるっていうのはありがたい。
イマイチよくわからないK550mk2がどう変わったのか。
今時の音源に対応できるドライバーねえ。。。
もうね、聴いてみて、変わってたら変わった、変わってなかったら変わってないでいいんじゃないかと。
VentureCraft VALOQを聴いてみた。 まともに聴こえるまでボリュームを上げるのに結構回す必要があるんだけど、CIEMのようなインピーダンスが低いイヤホンに対応できるできるようにそういう仕様にしているとのコト。 pic.twitter.com/iINxjb3ugB
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 12月 19
ベンクラ〜
既に何度か試聴してましたが、ここでも気になることがあったんで、聞いてみた。
ボリュームの回す量?角度? 今までのポタアンなどのアナログボリュームは大体7〜8時のボリューム0の位置から9〜10時の位置で充分な音量になるのですが、このVALOQは12時以上の位置まで上げることになります。
もしかしてアンプが非力なのかな?と思ったものの、そういうのとはちょっと違うかな?とも感じていたので、その辺りのところを訊ねてみました。
最近はCIEMなどの物凄く鳴りやすいイヤホンを使うヒトが増えて、ボリュームをちょっとしか上げられなくて、ギャングエラーやホワイトノイズに悩まされたりアッテネーターを挟んだりするようなことがあるので、敢えてある程度回さないと音量が取れないようにしてあって、VALOQのアンプ自体は物凄くパワーがあるとのこと。
QUESTYLE QP1R を聴いてみた。 祭の時は反応しなかったホイールが動いた。やっぱり動くんだ。でもスベるね。あと今日初めて知ったんだけど、アンプがディスクリートなのね。 UIはFiio X5と似てるので移行しやすそう。 pic.twitter.com/xaUecUAHDW
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 12月 19
祭の時にいたBBAは。。。
何しに来てたんですかね? というのはともかく、まずは「ホイールが回った〜」ということに驚く。
でも、自分のFiio X5のようなスムーズさというか感触はなく、ホイール表面に滑りにくくする加工がされてないので、ちょっとスベりやすい。
他は概ね好印象。
何となくですが、LUXURY&PRECISION L5 PRO vs QUESTYLE QP1R という構図が思い浮かびました。
Final SONOROUS II,IIIを聴いてみた。 イイ音だと思ったけど、正直、見た目も音もIIとIIIのちがいはわからなかった。隣にいらっしゃった青好きのあの方は結構ちがいますねって仰ってましたが。。。流石っす。 pic.twitter.com/XyYIiywxdP
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 12月 19
最後にfinalのヘッドホン。
ツイートした通りですが、隣にいた青好きのあの方、そうあの方です。
e☆イヤホンの西 亮太さん(@eear_ryouta) です。
試聴中、誰か隣に来たな〜と思ったら…。
まあ、誰よりも早く情報を出さないといけないお仕事をされてるんでね、お話はそこそこに。
「聴きました?」ぐらい。
というわけで、時間は18:00。
1日目は終了となりました。
もちろん、全部回れませんでしたが、聴きたいモノは大体聴けたかなと。
あ、喫煙所に行くときに、かをるさん(@kaworukamo)を見かけました。
ボッチオーラ全開だったのはナイショだ。
(お手洗いに向かってたからそりゃそうだw)
そういえば、TEACが出展してませんでしたね。。。
つまり、ブランド名でいうとTEAC,beyerdynamic,KOSSが出展してなかったということになります。
どうしたんでしょ?
総評としまして
あー!
尻職人!!
20日だけだったの!?
でした。