着いた。 pic.twitter.com/4LOaO9cpcF
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
2015年10月24~25日 中野サンプラザで開催された秋のヘッドフォン祭2015。
10月24日(土)に寄ってみました。
今回は目玉が多すぎて、どれが目玉なのかよくわからない…下手をしたら超ド級の製品なのに埋もれてしまうものもあるのでは?という思えるぐらいの勢い。 選択肢が増えることは消費者にとっては嬉しい事ではあるのですが…。 裾野を広げる製品というよりも、今まで広げた裾野の中でどのように儲けていくかという視点での製品群が多いのかなと。 その中で、今回は全く注目していませんが、SONYは「h.ear」シリーズという、さらに裾野を広げる方向の新製品を投入しているという点が他社との違いなのかな?と思ったりしています。
という能書きはともかく。
早速、本題にいきます。
NOBLE AUDIO K10 alminium を聴いてみた。 NOBLE AUDIOっぽい音に低域の存在感が出てきた感じかな。今までのモデルもこのモデルもWIZARDデザインなんだってさ。いただきもののチョコレートみたい。 pic.twitter.com/D8FnmFa6uC
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
やっぱりというか、なんというか。
音に関しては文句なしです。
コレってWIZARDデザインなの?っていうのを尋ねてみたら、今までの黒っぽいアクリル?筺体のヤツもこの新しいNOBLE AUDIO K10 alminiumもWIZARDデザインなんだそうです。
カスタムのWIZARDデザインのそれとはだいぶ差があるような…。
好き嫌いはヒトそれぞれ何でしょうけどね。
慣れれば何てことないよ。
Luxery&Precision LP5pro と LP5plus を聴いてみた。 操作感は少しはマシになったようだけど…。音の味付けが結構違う。上下というより好みのアレかな。DAC以外にも日本製の部品を沢山使っているらしいです。 pic.twitter.com/WYQ8JcZKdr
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
前に聴いたときは…あまり思い出せないや
LP5pro → L5pro (訂正)
LP5plus → L5plus (訂正)
いや、音は良かったというのは憶えてる。
表側の違いはないけど、裏側が木目かカーボンかで違いが分かる。
UIは慣れもあるとは思うけど、もう少し頑張らないとね。
スクロールぐらいできないと。
Klipsch X20i,X8i,X6i を聴いてみた。 X12iは間に合わなかったらしい。 3機種とも展示什器に磁石でくっついているってことは筐体に鉄が使われてるってことか。リモコンマイクの件は過去モデルの実績からの判断とのこと。 pic.twitter.com/rON7sMF8Px
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
Klipsch X8iを聴いてみた。 Klipschらしからぬ量感のある低域にちょっとアレ?っと思った。(悪い意味ではないです。) ほぼエージングされてないようなので、ココからどう変わるか次第なんじゃないかと。 pic.twitter.com/L2ReUPdBS2
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
Klipsch X20i を聴いてみた。 自分は結構好きな音。SSMCXというかリケーブルの脱着する場所がちょっとアレ。それなら脱着できなくていいや。音はいいので余計な仕様を省いてコストダウンして安くならないものかと。 pic.twitter.com/AWVEUB7qcV
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
聴いた数分後TL上では…
なんで、そんなにそこまでネガティブ? というのはあるものの、まぁヒトの感想なんでね。
どれもエージングはほとんどされていないとのこと。
X8iXR8i (訂正)はそのせいか…もう少し経ってから聴いてみたいなというような音。
X20iは音は凄く良くできていると思った。
ただ、リケーブルのSSMCXの端子のある位置が筺体のところではなくケーブルの途中というのは…たまに自作erでそういうケーブル作るヒト見かけるけど。
ネジ式というのはいいアイデアだとは思う。
Klipschの独特なハウジングの形状から、筺体に端子を埋め込むことができなかったようだ。
リモコンマイクの件です。 X10とX11でリモコンマイク付きとリモコンマイク無しのラインナップがあって、日本ではリモコンマイクが付いていると好まれないということが通説としてあったものの、実際蓋を開けてみたら、結果は逆であったと。 実績という数字が出てしまったようです。 五分五分ぐらいかと聞いたら、それ以上に違うと。
何やってんの? オーオタは口だけか? ちゃんと買えよ!
でもね、同時発売をしていないという点で、ちょっと条件が揃ってないなと。 値段についてはリモコンマイク付きが少し割高な分、公平な条件かと。逆に、アップル製品を使っていて、それなりのイヤホンが欲しいけど、リモコンマイクがあったモノが欲しいというヒトの選択肢がX10とかX11ぐらいしかなかったというのもあるのかもしれない。 集計結果を数字で見たわけではないので、あくまでも予想と妄想です。 ネット特有のラウドマイノリティは要注意ですな。
X12iを聴いたという記事を見かけたんだけど、ホントに聴いたのかな? 内容を見た感じだとXR8iをX12iと勘違いしてるのでは?
HIFIMAN & UM の RE-1000 を聴いてみた。 Dドライバーを2基搭載してるって知らずに聴いたんだけど、ウーファーのDドライバーとツイーターのBAドライバーかな?と思った。ドンシャリとはちょっと違う不思議な音だなと。 pic.twitter.com/6PsqtMUkIF
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
全くの不勉強ですわ。
何の事前情報も見聞きすることがなかったもので…TL上で多少話題が流れてきたのは見かけてましたが。
聴いた感じはツイートした通りで、中域が抜け落ちてるわけではないのですが、ドンシャリではない、高域と低域に特徴のある音だなと。
ENIGMA ACOUSTICS の Athena AIとDHARMA D1000 を聴いてみた。 流れてる曲がちょうど囁き声の語りのところで、生々し過ぎて気持ち悪かった(いい意味で)。ヘッドホンはiPhone直挿しでも充分鳴る。 pic.twitter.com/lrYl68bmW9
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
10cc - I m Not In Love 試聴音源はコレが流れてました。
生々しい。
うむ、何かと捗りそう。
Athena AI → Athena A1 (訂正)
アンプは真空管が中に入っているんですが、排熱の穴が見当たらないなと思ったら、正面のアルミの周りに隙間が開いていて、そこから排熱されるようです。
正面以外はガラスの筺体で、インテリアとしてもいいんじゃないかと…ウチには置く場所がないな。
電源が要らない静電型ヘッドホンということで、仕組み的なことは詳しくないので割愛しますが、iPhoneでも鳴らせるぐらいにインピーダンスが抑えられているのには驚いた。
ORB の mini to miniのケーブルを眺めてみた。 自分がポタ研で投票したヤツは真ん中のヤツ。ウエスタンエレクトロニクスのケーブル。実は電話線なんだそうな。電話線だから声がクリアに聞こえるようにできてるらしい。なるほど。 pic.twitter.com/VpWdG76EYb
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
前回のポタ研で
野村ケンジさんに勧められるがままに聴くことになったmini to miniのケーブルが会場限定で受注するということに。
自分が投票したのはウエスタンエレクトロニクスの下請け会社のデッドストックだったとのことだったが、もう少し掘り下げて聞いてみた。
元々、ウエスタンエレクトロニクスは電話とかもやっている会社だったらしく、電話の声をクリアに聞こえるように良質なケーブルを使っていて、それがこのケーブルだったとこと。
ポタ研の時は何だかよくわからないデッドストックのケーブルと言われて、それが何でこんな音するんだろうと思ったものの、これでやっと「なるほど」と思えた。
CANAL WORKS の CW-L05QD2を聴いてみた。 これはイイね。クラシック向けということだけど何でもイケると思う。とても綺麗な音が鳴る。全ての音があるべきところで鳴る感じといったところかな。次はコレにしようかな。 pic.twitter.com/64XXDpPXE3
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
ありそうでなさそうで
フルレンジ4発ってどういうことなんだろう。
PCのメモリ増設して動作が快適に なるみたいなもんか…というわけわからんこじつけ解釈を勝手に自分がしたイヤホンがあってですね、ZERO AUDIOのDOPPIOなんですが、DOPPIOはフルレンジ2発という違いはあるものの、それに似たようなもん?
まぁ、そんなアレはどうでもいいとして、なかなかコレはよかった。
中身のことはともかく、CW-L33BとかCW-L05QD2とかどういう聴き方するかを提示してるCIEMって珍しい。
SHURE PHA900 を SE846 blue で聴いてみた。 Fiio X5のlineoutだと入力過多になるみたい。アンプ側で入力量を調節しないと音が割れちゃう。その辺りは細かく設定できるみたい。音はよく練られてる印象。 pic.twitter.com/FzCNR8TyW9
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
短い。
PHA900 → SHA900 (訂正)
時間が短すぎて…いろいろ出来ることがあるんでね、いろいろ試すにはちょっとアレ。
Fiio X5のLINEOUTからの出力をそのまま入力してしまうと入力過多になってしまうようで、アンプ側でそこら辺を調節してあげるようにできてるみたい。
一応、iPhoneでも動作確認。
カメラコネクタは不要、Lightning to microUSBで繋ぎます。
いろいろできるのは事前情報でなんとなくわかったけど …
事前情報といえば、小出しして煽っていくつもりがダダ漏れでしたね、いろいろと。
このポタアン、一昔前ならこれで良かったと思う。
あと2年出るのが早ければね。
SE846 blueはちょっと地味な色だなという印象。
サテンブルーということなんだそうですが、ロゴを金色にしてロイヤルブルー的な見せ方をしたらだいぶ印象が変わるような気がしないでもない。
クリアが好きな人もいらっしゃるとは思いますが、自分はちょっと苦手。
カラバリがあるのは大歓迎だが、CIEMみたいにシェルカラーを選べて、1週間ぐらいで好きなカラーリングのSE846が手に入る的なサービスを開始しましたの方が、数倍大歓迎である。
SHURE KSE1500 を聴いてみた。 SE215っぽさを感じた。静電コンデンサ型イヤホンというと敷居の高いものというイメージがあったが、音自体は普段使いの感覚に近いものといった印象。でもお値段的に敷居はまだまだ高いなと。 pic.twitter.com/NLM6OXNjmH
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
問題の逸品。
正直、大手を振って大絶賛できるほどのものなのか、よくわかんない。
SE215っぽさというか、SHUREのダイナミック型のハイエンドがでるとしたらこういう音になるんかな?という印象。
ここで1つ苦言。 ドライバーの数を増やしたSE846の上位機種っていう予想をしていた方やハイブリッドが出るという予想をしていた方はいらっしゃったようですが、それって、ここ数年で浮上したニーズであって、SHUREの開発スピードを考えたら、その辺りの製品が出るのはまだまだ先のことかと。 妄想するのとガッカリするのは勝手ですがね、目に余る言動は控えてほしいものです。
とはいえ、まさかの静電コンデンサーが出るとは思わなかった…とか言いながら、
PP6みたいなヤツだったらどうしよう… (どうもしない)
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 20
みたいなのを予想しちゃったりして…。
SHUREのブースでDAPを持ってきてないヤツが隣に座ってきたんだが、何しに来たん?
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
こんなヤツも来るわけです。
SHUREの中のヒトも大慌てである。
Go Vibe Porta Tube+DSD を聴いてみた。 DACがDSD対応したことよりも、GAINがついたことの方が喜ばしい。以前のモデルよりも真空管っぽさがかなり強くなったと思う。US$599が¥100kという素敵なお値段。 pic.twitter.com/LXAhT2oRhv
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
正直、潰れたと思ってた。
Go Vibe、まだ生きてたのか。
音は以前の真空管らしからぬ超パワフルな音という印象から、だいぶ真空管らしさが前面に出てきたかなと。
ゲインも以前は基盤を出して云々だったのをちゃんとスイッチで調整できるようになってる。
お値段はツイートした通り、JABENの取り分がなんとなくわかっちゃうのは如何なものかと。
KuraDa KD-C10 を聴いてみた。 密閉型と開放型。音がソリッドに聴こえる。ダイレクトに耳に音が入ってくる感じ。密閉型は左側がちょっと調子悪かったみたい。何だろう…物凄く難しいことをやろうとしている気がしてならない。 pic.twitter.com/iu7UF0eDIX
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
難しい
KD-FP10響とは真逆の設計思想なんだろうな。
響かせないっていうところで、どう鳴らすか…。
なかなか難しいことになってるような気がした。
音場表現とかさせないとか、モニタリング用途ならなんとなくわかるんだけどね。
audio-technica ATH-CKS1100,ATH-WS1100,ATH-ESW950を聴いてみた。 ヒトが試聴してるのに大声で喋んないで。テクニカの中の人とテクニカのゴツいヘッドホン持ち込んでた巨漢。超迷惑でした。 pic.twitter.com/5iaeEcoU5N
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
audio-technica ATH-CKS1100を聴いてみた。 solid bassのイヤホンの最上位機なんだけど、そっち系の楽曲は聴ける。それ以外はちょっと苦手過ぎる印象。シュア掛けすると装着感が良くなって音が結構変わるかも。 pic.twitter.com/gai2qasg47
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
audio-technica ATH-WS1100 を聴いてみた。 コレは予想外だった。凄くいい。solid bassらしさもありながらも何でも鳴らせる万能感もあった。 キレのいい低音を聴かせるイヤホン/ヘッドホンは嫌いじゃない。 pic.twitter.com/CWwpFWLCd7
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
audio-technica ATH-ESW950を聴いてみた。 昨年発売されたATH-ESW9LTDが凄く良く出来てたんで、ちょっと期待してた。ESW9の後継機と言われればそうなんだけど…これも息の長い製品になるんだろうか? pic.twitter.com/K4ZHdBSgAy
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
まず、マナーがなってない。
ここでまた苦言。 テクニカの初老の頭髪が散らかったじいさん、試聴してるのにヘッドホンの遮音性を打ち破るほどの大声で話をするのってどういうこと? もしかしてその程度の遮音性しかないヘッドホンを開発したってこと? 作り直した方がよくない?
それと、でかいカメラを持った邪魔くさいリュックの巨漢のオサーン、自分中心に世界が動くように自分の体を大きくしているんか? 思い通り動いていると思ったら大間違い。 周りが避けてるだけ。 試聴機の前で長時間座りこんで動こうとしないし、こっちは椅子に座ってるのにリュックがぶつかりそうになるし。 出禁になればいいのに。
というのはともかく。
ATH-CKS1100は自分の手持ちのATH-CKR9LTDと同じプッシュプル方式のドライバーを採用しているとのことだったので、低域の締まりが良くなったATH-CKR9,10みたいな感じかな?と予想していたけど、それとはまた違う音だと思う。 ATH-CKR9,10は大きいわりに装着感がイイ感じだったけど、ATH-CKS1100は普通に装着した限りではそんなにイイ感じではなかった。 もちろん個人差があるところなので、そこは間違いなく良い悪いの話ではない。 ただ、シュア掛けしてみたら、かなり安定した上に音の変化が大きいように感じた。
ATH-WS1100はノーマークだった。 ATH-MSR7と対になるヘッドホンになるんじゃないかなと。 ちょっと大型かもしれないけど、SolidBassだからいんじゃないかと。
ATH-ESW950は昨年限定発売されたATH-ESW9LTDの印象が良かった分、その音を継承するかと思いきや、そうではないようで…。
ところで、audio-technicaは何故mmcxをそこまで嫌うんだろう。 mmcxの精度も上がってきているし、扱い方さえ気を付ければ問題ない。 新しい自社開発のケーブルはimシリーズのケーブルとも互換性がないのもよくわからない。 たぶん、テクニカの中の開発の偉いヒトが個人的にmmcxを嫌ってるだけなんじゃないかと。 ケーブルの主流は良くも悪くもMMCXなんだし、数字をちゃんとみればテクニカの判断は個人的なものになるんじゃない? テクニカの独自規格を世に広めようとしているなら個人的な判断じゃないと思うんだけどね。
Lars&Ivan THA-8Xを眺めてみた。 聞いてみたら、どうやら自分のTHA-8(¥16k)に真空管が見える窓がついただけで、たぶん中身は同じなんだそうな。1年保証が付くとはいえ、お値段が倍になるなんて…。音は悪くないよ。 pic.twitter.com/PlTYzoWIrV
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
バラせなかったけど
どうやら自分のTHA-8と中身は同じようだ。
上海問屋で16,000円で購入したんだけどね。
THA-8Xは33,000円と…倍以上か。
違いは代理店があることと1年間の保証が付いていることぐらいかな。
代理店のヒトは上海問屋が中身を変えてるかもしれないとか言ってたけどさ。
上海問屋がそんなことするとは思えない。
(自分でOPAMP替えちゃってるけど。)
AROMA A10を聴いてみた。 想像通りパワフルな音かと。パワフルというより余裕のある音といった感じかな?オペアンプはmuses8920とOPA2604だったかな?いろいろ替えて楽しめるようだ。 pic.twitter.com/VuJFk8w3FQ
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
でっかいバッテリーだな。
あまり見かけない大きさのバッテリー。
バッテリーが大きい分、高さがあるので、いろんなタイプのOPAMPに換装できるんだろうな。
OPAMPで音の変化を楽しむのもありだと思うけど、それ以外にもバッファーとか電池の種類とかいろいろ替えて遊ぶパーツがあると面白そう。
RHA DACAMPを聴いてみた。 試聴機のゲインが表示と逆になってるらしい。あとiPhoneとの動作は確認できたけどandroidは…らしい。ボリュームがちょっと操作しにくい。誤ってボリュームが不意に大きくなり過ぎることが何度か… pic.twitter.com/YDJKde0g7F
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
ボリュームは普通のダイヤル式の方がいい。
あの電動髭剃りみたいなボリュームは微調整が難しいかも。
慣れの問題かもしれないけど。
横のダイヤルはBASSとTREBLEとGAINなんだけど、どれか一つボリュームに変えるとか。ダイヤルを4つに増やすとか。
音自体は悪くはない。
まだ試作機なので調整が入るんだろうな。
音茶楽 Donguri-欅 Ti plusを聴いてみた。 キレのいい音。上から下までひとつひとつの音がハッキリクッキリしてるような印象。 あ、spin fitすくいやるの忘れてた。 pic.twitter.com/wvMxo6jsxs
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
spin fitすくいやるの忘れた。
でもそれどころじゃなかった。
小宮山さんのアフロが!?
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
ソニーのヘッドホンのデザイナーの小宮山さんと言えばアフロだったんだけど、角刈りになってた。
音茶楽の中のヒトってソニー出身だったんだっけ? それで小宮山さんが挨拶に来たんかな?
※小宮山さんは有名なところだとタイヤホンとかPHA-1とかの開発に携わってきたソニーのヘッドホンを語る上で欠かせない重要人物の1人。
茶楽音人 Chonmage3号 と ちょんまげ君 を 聴いてみた。 Chonmage1号と2号は世に出なかった試作品なんだそうな。 ちょんまげ君は高域と低域をバッサリ切ってヒトの声が聞こえやすい。音楽を聴くと困惑するぐらい可笑しい。 pic.twitter.com/r9cwKUbyYR
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
Chonmage3号よりちょんまげ君のインパクトが…。
どちらも名前がアレですが、ちょんまげ君は高域と低域をバッサリ切って中域つまりヒトの声をフォーカスした音で、英語のヒアリング(勉強)用に特化したイヤホンなんだそうな。
試しにいつもの試聴音源で聴いてみたところ、思わず「ああぁ~」と声を上げてしまった。
くみたてLab の 試作品を聴いてみた。 TRIOに続くハイブリッドのユニバーサルモデル。円筒形の筐体に螺鈿をやったのは初めてとのコト。試作品なので左側の付け根が取れそうになってた。mmcxっぽく見えるけど直に付けてあるみたい。 pic.twitter.com/ef52b0XyvO
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 25
もう取れそう。
試作品なんで仕方ないけど、左側のケーブルが外れそうになってた。
音はちゃんと聴くことができた。
TRIOとかKL-REFとはちょっと違うタイプの音、普段使いの音に寄せてきた感じかな?
そうそう、今回は囲いさんが少なかったので、ササっと席に座ることができた。
ん?KF-REFの初試聴の時もそんな感じだったな。
制作中のKF-REFですが、ステータスが「実装」となってたんだけど、それについて今どのあたりか尋ねてみた。→「実装」→「ネットワーク」→「フェイスプレート」→「仕上げ」→「発送」だったかな?スケジュール的には順調のようです。(11月半ば?)
Echobox のDAPを聴いてみた。 androidベースで今のところ24bit/192khzまでだけどFWのアップデートでもっと上まで聴けるようにするらしい。音はよくできてると思う。UIは慣れれば何とかなるかな。 pic.twitter.com/V1ZpN0aScJ
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 25
日本語が達者でらっしゃる
木製の筺体にAndroidのプレイヤーが組み込まれてるみたいな感じ。
プレイヤー部分はもうひと工夫ほしい。
音は木製筺体が云々が関係あるのかはわからないけど、ムチっとした密度の濃い音をしているように感じた。
Questyle QP1を聴いてみた。 finalのブースというか隣で本国側の方が対応?してた。対応らしいアレはなかったけど。あの金色の大きな丸いとこiPodClassicみたいなヤツかな?と思ったら触っても何も反応しなかった。 pic.twitter.com/p91jmVt5VO
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 25
丸いとこはタッチセンサー的な アレじゃないのね。
たしかアップルが特許侵害したことになったアレかと思えば、コレに実装されるわけないか。
物理ボタンがなくなったX5みたいなもん? 反応は結構鈍い。
ブースには本国のヒト(オバハーン)が2人いたけど、ずっと中国語で2人が喋ってるだけで、何か質問してもちゃんと答えることができなさそうだった。
Radius ドブルベトロワとドブルベキャトルを聴いてみた。 どちらもイイ音してると思った。トロワはゆったり聴ける感じでキャトルはガッツリ聴ける感じ…という違いしかわからなかった。要再試聴だな。発売より先に試聴機は用意できるらしい。 pic.twitter.com/yY9ZdllOye
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 25
要再試聴です。
ドブルベトロワ → ドブルベヌメロトロワ(訂正)
ドブルベキャトル → ドブルベヌメロキャトル(訂正)
どちらもイイ落としてると思う。
メーカーさんの話だと、ヌメロトロワはヌメロドゥの純粋な後継機的な製品で、ヌメロキャトルはそこから例のベリリウムコーティングによって低域が締まることで高域が伸びるということのようです。
そのベリリウムコーティングが相当難しいモノのようで、それで10kの価格差が出てしまったようです。
VentureCraft VALOQを聴いてみた。 1週間前に動くモノができたということで細かい作り込みはこれからとのこと。設定のトコで何にアップコンバートしているか確認できる。mp3→DSDの音を聞いてみたい。 pic.twitter.com/NwivkKsbVZ
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 25
何をやっても
色々言われちゃうね。
そういうのは大体10人ぐらいなんだと把握しているようです。もっとも日本よりも…この辺にしときます。
さて、他との差別化を明確に打ち出している点があるだけ評価するポイントが分かりやすい。
アップコンバートした音がどうなのか?
CDから取り込んだ16bit/44.1khzの音やアップルストアで購入したmp3の音源がこのVALOQでどのように聴こえるかというところが、この製品のキモになるんでしょう。
そういうのは製品版でじっくりやったほうがいいんだろうな。
Astell&Kern AKT1pを聴いてみた。 ケーブルを短くしてインピーダンスを低くしたっていうところが変えたところみたい。セミオープンなので音漏れはしっかりある。やっぱりどこでどう使うのかわかんないや。 pic.twitter.com/UK270ungf7
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 25
「p」の意味がアレ
たしかポータブルだったような…
ポータブルに求める条件がお国柄によって違うということを考えると、日本側から出た要望ではないんだろうな…と思いながら聴いてたら、
隣の兄ちゃんAKT1pを聴きながらノリノリで音漏れである。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
あー日本語じゃないのん。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
ヒトに迷惑をかけない場所でポータブルしてくださいね!
CHORD MOJOを聴いてみた。 Fiio X5のcoaxialから繋いでみたんだけど、X5の延長線上にあるシャキッとした音。ただあまり恩恵を受けてる感じは無いような…。opticalとかiPodと繋いだ方がいいのかな? pic.twitter.com/dqsnUuGKEk
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 25
coaxialにもいろいろ違いがあるようで
3極と4極があるらしく、Fiio X5は3極なので4極のケーブルを使うとちゃんと音が出ないようです。(当日発覚したらしい)
3極のmini to miniなら大丈夫のようです。
DITAの新作は昨日は見送りとなったが…今日もしかしたら…かもしれない?どうなるんかな?
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 25
10月25日(日)に発表はしたようですね。
ちゃんとした試作品ができてからあーだこーだしましょう。
PIONEER XDP-100Rを聴いてみた。 UIはワリと最近のandroidのハズだと思うんだけど…ひと昔前のような動きしかしない。何で?大きさの比較画像が上がってたけど、手に持った感じはそこまで大きいって感じはないかな? pic.twitter.com/wdhSWStmcH
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 25
どういうこと?
一昔前のAnroidってこんなんだよなっていう操作感。
音は悪くはないと思います。
バンパーはプラグの形状・大きさによっては邪魔になるかも。
ONKYO DP-X1を聴いてみた。 音はXDP-100Rより少し上のランクの音のような気はする。正直もうちょっと弄ってみないとわからないかな?今の段階ではAK100IIの方が好印象かな?いろんな意味で。 pic.twitter.com/yt4RCgGgf7
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 25
XDP-100Rより少し上のランクの音
スペックとか事前情報からわかってたことですが、実際に聴いてみてもそういう印象。
操作感はXDP-100Rみたいな感じじゃなかったけど、まぁまぁ許容範囲。
この2機、XDP-100R vs AK100II と DP-X1 vs AK120IIという構図を予想していたのですが、ちょっとそれはもうちょっと様子見が必要かなと。 正直、ここまでAndroidを前面に出してくるとは思わなかった。 XDP-100RとDP-X1はDAPというよりも小型タブレットにアンプ的な何かが内蔵されているような感じかな? そういった意味では、DAPらしさという点ではAKの方が分かりやすい。 定額配信での使用も考慮されているという点ではXDP-100RとDP-X1はいいのかもしれないけど、定額配信はスマートフォンでいいんじゃないかと思う。
それはそうと、ここのブース注目の製品があるので沢山のヒトがやってくるわけで長蛇の列。座って待っていられるとはいうものの、どうもよろしくないなと。
眠くなって…きた。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
聞きたいことがあるなら、席を空けてからにして欲しいねえ。 スゲー並んでるし。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
「お一人様5分でお願いします。」って書いてあるじゃん。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
実測。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
結果、4人中4人時間を守らない。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
自らタイマーをセットして試聴してやった。 時間になったんで話の途中だったけど席を立とうとした。 メーカーが「かまわない」と言ってきた。 「それは良くないですよ。待ってる人みんなイライラしてます。」と申し伝えておきました。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
1人5分という表示はあった。 これはその場所に5分までという意味で、試聴できる時間ではない。 試聴+質問で5分。 砂時計はあったけど使われてなかった。 気になったので、他のヒトの試聴時間を計ってみたけど、ほぼ守られてない。 コレはよろしくないなと。 自分はタイマーを付けて試聴してて、時間になったから話の途中だったけど席を立とうとすると、メーカーのオサーンは「まだ大丈夫ですよ」と。 「待っているヒト沢山いますよ」と言うと「構わないですよ」と。
コレが長蛇の列の元凶か。
不慣れなことをするとコレだ。
SENHEISER HD800とHDVD800の次世代機を聴いてみた。 既存のHD800と聴き比べてみたけど、正直、気のせいレベルの違いしかわからんかった。メーカーのヒトも届いたばかりで詳細がわからんと。まぁ、そんなもんか。 pic.twitter.com/4RNJ3Z8xhw
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 25
よくわかんない
日本側へ何の説明もなくいきなり持ち込まれて、展示会に出して…誰も何も説明できない…いろいろ大人の事情をお察し致します。
ほんとドイツ本国側は口だけだな。
メディアとかで日本へのリップサービスをしてもね、ここ最近の製品と展示会の状況でなんとなく把握できちゃうわけですよ。
何も資料がないなら参考出品の「HD800とHDVD800の色違いです」だけでいいよ。
因みに例の密閉型は特に進捗ナシだそうです。
Fitear Airを聴いてみた。 ハイブリッドの中身は内緒のようだけど、ほぼダイナミックで高域はBA…らしい。シェルの色が黒だけなのはちょっと残念。耳の穴に入るノズルのトコは短め。ベントの穴が無いのと関係があるんだとか。 pic.twitter.com/8q1DJzpQ1W
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 25
遅めの時間に寄ったのでだいぶ空いていた
昼間は長蛇の列というかJustearなのかFitearなのかよくわからないけど、とにかく混み合っていた。
耳の穴に入るノズルはだいぶ短い。
これは音の出る場所を広くすることでベント(穴)を設ける必要がなくなり、遮音性を維持することができる…らしい。(ちょっと省略しすぎたかな?)
シェルの色はどちらかと言うと白の方がAirの名前に合っているじゃないかと。
mixwave混んでるなあ… こりゃあ無理かな?
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
64AUDIO A8を聴いてみた。 カスタムはユニバーサルをそのままリモールドするだけで特に何もしないようだ。他にもADELの機種はあったけど、今回は新たに届いた中で一番上位のA8だけ聴いてみた。1964のV8と結構違うのかな? pic.twitter.com/PTqsN37sxY
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 25
日が暮れるヒトも少なくなるもんだな。
A8とは書いてありますが、実際はU8。
ユニバーサルもカスタムの試聴機も同じらしく、マベカスのようにユニバーサルとチューニングを変えるようなことはやらないようです。
むしろマベカスのパターンの方が稀か。
カスタムもユニバーサルも全部やるんだそうです。
時間をかけてじっくり聴き比べた方がよさそう。
tri fiは今回はなかった。 たぶんポタフェスに持ってくるとか。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 25
tri fi は聴いてみないことにはなんとも。
装着感以外、テンプロの良いところも悪いところもそのまま継承しているなら欲しい。
テンプロをリモールドしたら音が違うという噂もあるし、くみたてLabのTF10 KAIも別モノだと思う。
楽しみは12月へ持ち越し。
Fiio Q1を聴いてみた。 音は結構好印象。E12のような力技で聴かせるタイプじゃないような気がする。今までのFiioのDAC付アンプの中ではかなりシンプルな作りに見える。INとOUTが両端に別れちゃってるのは残念かな。 pic.twitter.com/ivUJT6oM4O
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 25
失礼ながら本命は コチラではなく…
聴けた。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 24
Fiio X7を聴いてみた。 整理券配布は終わってしまってたけど、時間になっても現れないヒトもいたようで、その空き時間に聴かせてもらった。音は今までのFiioの製品よりもオーディオっぽさがある。単体運用した方がいいのかな? pic.twitter.com/RI6wFBBrtS
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 25
何とか間に合ったみたいね。
終了間際に聴くことができました。
今までのFiioのDAPにはないオーディオらしい音…というとちょっと言いすぎかもしれないし、X5とかどうなん?ということにもなるんですが、いままでのDAPはモニタリングを目的としたようなソリッドな音をベースに味付けをしていって派生機が出てきたのかな?とコレを聴いて思った。
もう少しじっくり聴いてみたい。
KORG DS-DAC-10Rを聴いてみた。 レコードを録音しながらDSDに変換して補正をして聴く…だったかな?変換してそのままの音はちょっとシャカシャカしてた。AUDIO GATEいろいろと便利そう。 pic.twitter.com/FohFilfR8i
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 25
終了間際なのに
寄ってみました。
PCオーディオの環境をそろそろ刷新したいなと思っていたところだったんで、すごく興味がある。
TEACのブースに寄ってみた。 ・TEAC版のDAPは…仲間ハズレにされたらしい。 ・T○p 2nd GENを準備中。 ・AKが絡んでないテ○ラなイヤホンを準備中。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2015, 10月 25
余談ですが。
TEAC版のDAPが出ないのは何かあるのかな?という期待と妄想があるわけです。上にも書いた XDP-100R vs AK100II と DP-X1 vs AK120IIという構図が成立していると仮定して、TEACにはAK240に対抗できるDAPを期待したいわけですよ。
あとはツイートした通りです。
他には、FOSTEXのHP-V8。
持ってくるかな?と思ったら、ちょっと客層が云々ということで止めたらしいです。
聴きたかったらショールーム行けばいいのかな?
ortofonはちょっと寄れなかったな。
つか、e-Q7,8のリケーブルモデルがあったらいいのにね。