AUDIO & VAPE

何かを見聴きして思ったことがあったら何かを書きます。

【VAPE】 SvoёMesto Kayfun 5² SE 【RTA】

 

 

 

久しぶりに散財してみましたよ。

 

 

RTA界の重鎮と言っても差し支えない存在SvoёMestoのkayfun。

一言でkayfunと言っても、これまでに様々な種類のkayfunがリリースされてきていますが、どちらかというと、kayfunはMTLのRTAになります。

ところが、自分が知っている限り、今までのkayfunとは異なるベクトルのRTAが出てきました。

それが今回購入したKayfun 5² SEとなります。

パッと見た感じは、よく知られているkayfunらしい佇まいの外観なんですが、サイズは25㎜径、ドリチがハーフインチ、比較的大きめなRTA

SvoёMestoが培ってきたノウハウを落とし込んだDLのRTAとはどんなものかと。

 

 

サムライベイパーズで購入。

  

「SvoёMesto」って何で読むんだろう?

そんなことの繰り返しです。

そうやって、みんな大人になっていくんです。 

 

見て見ぬ振りをします。 

kayfun5が流行った頃は、自分がMTL派なのかDL派なのかよくわかっていなかったのに、取り敢えず欲しいなとは思っていたものの、高嶺の花というか高値の花だったので、手を出せなかったのですが、今になって思えば、kayfunは手を出しても使わなくなるタイプのRTAだったんじゃないかと思います。

初kayfunとは言っても、コレを所謂kayfunと言ってもいいのかどうかは。。。

という事になりそうな予感がします。

 

箱から取り出してみました。

高さは所謂kayfunと同等かと思いますが、直径が25㎜なので、なかなかの大きさです。

タンク容量は7㎖。kayfun5が4㎖なので、タンク容量もかなり増えています。

大きさ比較。

ここまで大きいと、何のMODに乗せるか悩ましいところではないかと。

EASY SIDE BOXのようなステルスMODであれば、高さがあっても何とかなりそうなのですが、25㎜径を乗せられるステルスMODは自分が知っている限りでは思いつきません。

ちなみにEASY SIDE BOXは24㎜径まで乗せられるようです。

 

購入する際にバラして超音波洗浄してもらいましたが。。。

この時はうまく力が入らずバラせなかったのですが、後でやってみたらバラすことができました。

洗浄してもらっていたし、コレがバラせなくてもビルドはできるんで、まあいいや。

 

SE(Special Edition)はドリップチップがハーフインチサイズになっています。

さらに、スピットバックガードがついてるのですが、正直言うと、あまり好きではありません。

結構フレーバーに影響が出てくるところなので。(リキッドによるかもしれませんが。)

それと、ドリチの外径がよく売られているハーフインチのドリップチップよりも細身なので、他のドリチに替えようとしても、モノによっては、台座の部分からハミ出してしまう可能性がありそうです。(GRAMのハーフインチのMt.Fujiはハミ出てしまいました)

 

デッキの構造自体はオーソドックスなので、ビルドは簡単そう。

 

デッキ下の隙間にリキッドが入ってきて、デッキの横に上がってくる構造です。

 

おそらくエアフローの穴が見えているんですが、何故見えるようにできているのか、よくわかりません。

負圧でリキッドがジュースホールに入っていかなくなるのを防ぐためのような気がしますが。。。

やっぱり、よくわかりません。

 

シリアルが刻印されています。

たぶん、ケタ数が多い方がkayfun5²のシリアルNo.で、ケタ数が少ない方がSEのシリアルNo.ではないかと。

ポジティブピンの出方はぼちぼちといったところで、もう少し出ていてくれた方が良かったんじゃ。。。

ここについては後ほど。

 

サムライベイパーズのセージくんから貰った良さげなフューズドクラプトンコイルでビルドしてみます。

 

なかなかの曲者なコイルで、ホットスポットの除去に苦戦。

あー、そうそう。

低抵抗なコイルのホットスポットの除去をする際はテクニカルMODを使用しましょう。

 

リキッドを湿らせてミストの出方を見てみたのですが、扇風機の風に煽られてわかりにくかったものの、あまり荒々しい感じはありませんでした。

 

スリーブ(タンク)を取り付けて、リキッドチャージします。

ジュースホールを閉じた状態にしてからリキッドチャージします。

やはりと言うか、どのくらいリキッドを入れたのかわかりにくいのは、あまりよろしくないような。

 

トップキャップとドリチをつけて準備完了です。

 

試し吸いで、初っ端からドライヒット。

どうやら、コットン量が少なかったようです。

ジュースホールを開けてなかったからじゃないですよ。(kayfunあるある?)

 

エアフローは3段階で、AFCリングを押し上げて回転させて調整します。

個体差で硬めなモノもあったりするようなので、MODに付けたままではやりにくいかもしれません。

 

 

 

さて、ここからが今回の本題です。

 

 

 

このVINDICATORにセットされていたKENNEDY RDAは別のMOD(Clutch)に乗せていまして、もう1個KENNEDY RDAを購入するかどうか悩ましい状況が続いていました。

 

そこで、思い付いたのが、kayfun5²とVINDICATORを組み合わせてみたらどうだろうと。

 

これならkayfunの背の高さもあまり気にならないし、なかなか良いセットアップなんじゃない?

 

ところが、バッテリーを入れて使ってみようとしたところ、通電しません。

 

これはどうしたものか。。。

 

KENNEDY RDAやGOONと比べてみたところ、kayfun5²のコンタクトピンが1㎜ぐらい短く、バッテリーのポジティブに届かないようです。

 

仕方がないので、KENNEDY RDAはVINDICATORに。

kayfun5²はClutchと組み合わせてみたのですが。。。

Clutchの構造的に、アトマイザーのポジティブピンとClutchのネガティブの板バネで挟み込むカタチでバッテリーが固定されるのですが、kayfun5²のコンタクトが通電するギリギリのところまでしか届かないようで。。。

ツイートしている通り、手持ちのバッテリーで試してみたところ、Samsungの30Tだとカタカタしてしまい、BLACK CELLのQUANTUMだとカタカタしませんでした。

パッと見た感じではどちらのバッテリーもほとんど背の高さは同じなんですが、背の高さの僅かな差や皮膜の素材・厚みで、こういった違いが出てきたようです。

 

いくつか考えられる対策案のうち、スグ思い付いたのがヒートシンクを挟むこと。

25㎜径のヒートシンクなんてあるんだろうか?と思って検索したところ、一応販売しているネットショップはありました。

ただ、実店舗であれば、ヒートシンクを借りて通電チェックができるのですが。。。

 

他には

ポジティブピンにOリングを噛ませてポジティブを延長すること。

太さが同じで長めのポジティブピンに替える。(自分でポジティブピンを作っちゃう)

といったところではないかと。

 

Oリングを噛ますのは、ポジティブの裏のスペースやポジティブピンのネジ切りの長さにあまり余裕が無かったので、却下。

別のポジティブピンに替えるのは、そもそも余分なポジティブピンをそんなに持っていない。それに、工具が揃っていたとしても、作るなんてできる気がしない。

 

ということで、サムライベイパーズのセージくんに相談。

いろいろ試してみた結果、Klejjsの21700バッテリーを使うと通電する事を発見。

これで解決の糸口が見えてきたわけです。

 

Klejjsの21700バッテリーは他のVAPEでよく使われているバッテリーと同様にポジティブはフラットトップになってはいますが、ポジティブがほんの僅かに上に上がっています。

 

コレで解決。

 

と思いきや、VINDICATORのスイッチのストロークがかなり大きくなってしまい、少し使いにくくなってしまったような。。。

 

やっぱりヒートシンクの方が良かったかな?

 

数日後

デフォのスピットバックガード付きドリチがやっぱり解せなかったので、サムライベイパーズでKEMURIのドリチを購入して差し替えました。

 

 

そのまた数日後

Klejjsの21700バッテリーで通電するようにはなったものの、スイッチのストロークが大き過ぎて、やっぱり解せないなと。

実店舗で25㎜径のヒートシンクを置いてるトコを見つけ出し、店頭で通電確認させてもらって、購入。

スイッチのストロークはだいぶ小さくなり、快適に。

(Samsungの30Tでも問題なく通電しました。)

これによって立ち上がりが遅くなることが予想できましたが、使用してみたところ、立ち上がり自体は大差無く、ミストの量が減ったというかパワーダウンを感じました。

そこで、ヒートシンク自体の抵抗が影響しているのでは?と思い、ヒートシンクの有無で抵抗値を計測してみました。

ヒートシンク無しで0.28Ω

ヒートシンク有りで0.31Ω

差は0.03Ω

ほぼ誤差レベルの数値でしかないんじゃなかろうかと。

要するに、そのパワーダウンは気のせいレベルのパワーダウンなんでしょう。

 

 

 

 

 

 

まとめます。

  • スピットバックガードは要らない。(JAM MONSTERのstrawberry PBのPBが行方不明に。)
  • DLにしては全開にしてもドローは重い方。(KENNEDY RDAに慣れちゃうとね。)
  • タンクは中身が見えた方がいい。(残量は見えるから、まあいいか。)
  • 低抵抗のビルドでホットスポットの除去はレギュレーテッドMODを使いましょう。
  • 低めの抵抗値のビルドをして、ある程度炊いて美味しくなるリキッドを楽しむ為のkayfun。

 

 

 

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