約半年ぶりにオーディオで散財しました。
多胡‼️ pic.twitter.com/HKxzkAMHqI
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2020年2月8日
2020年2月8日に開催されたポタ研の会場即売会で購入。
整理券を貰って買い物するのは初めて。
サクっと本題です。
開封の儀
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2020年2月8日
はじまるよ〜 pic.twitter.com/7RSpazANQ0
華美なパッケージなんていらんのですよ。
こういうモノは。
開けました。 pic.twitter.com/jqsluSl1EY
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2020年2月8日
イヤホンケースだけのように見えますが、この中にイヤホンが入っているようです。
久しぶりに日本語の保証書を見たような気がする。 pic.twitter.com/dIUxlaSvqo
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2020年2月8日
箱の底に保証書がありました。
VAPE関連製品だと保証書は付いていても、英語か中国語で書かれているコトがほとんど。
保証なんて、あっても無いようなものなので、あまり気にしませんが。
指で擦っても… pic.twitter.com/8xPGVJvKcd
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2020年2月8日
チャックの持ち手のところに黒い汚れのようなものが。
指で擦っても消えません。
何なんでしょうかね?
ここからがアレ。 pic.twitter.com/mIrq1H1y5b
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2020年2月8日
ラウンドシェイプのイヤホンケース。
ちょっとチャックがかたくて開閉しにくい。
フェイスプレートの木の色が思っていたよりも濃いような気がする。 pic.twitter.com/TO6Q8GKben
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2020年2月8日
もう少し白っぽかったような印象があったのですが。
各個体で異なる木目のフェイスプレートになるのですが、老眼の進んだ自分からしたらどれも同じに見える…というか、木目が見えない。
よくお読みください pic.twitter.com/I3Wvv1SYv4
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2020年2月8日
取扱説明書。
よく読みましょう。
SPIN FITのSサイズとLサイズかな? pic.twitter.com/5yCQzpjHHG
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2020年2月8日
Mサイズはデフォで本体に取り付けられています。
いつもの感じで。 pic.twitter.com/HQd2qUMv0E
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2020年2月8日
イベントで撮影する時はだいたいこんな感じ。
イヤピースを指の間に挟んで、フェイスプレートを見せる感じに。
このケーブル
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2020年2月8日
どこかで見たことがあるような。。。 pic.twitter.com/wdUiH1xgjL
似ているようで、やっぱり違ってた。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) 2020年2月8日
でもちょっと似ている。 pic.twitter.com/2sHXq78oL1
ケーブルのガワの素材感やプラグの形状とか、アレに似てるような気がしたので並べてみました。
just earのケーブルです。
ずっとKL-REFと組み合わせて使っていて、使い心地はなかなか良いです。(現行のケーブルとは異なるようです。)
実際に並べてみると、T3-02のケーブルの方が一回り太く、プラグもちょっと異なります。
触り心地とかはほぼ同様なんですが、何故かT3-02のケーブルは絡まりやすい。
ホントに何故?
just earのケーブルは絡んでもすぐに解けるのですが、T3-02はむしろ解け難いような気がします。
馴染めば何とかなる?
あとは聴くだけです。
エージングは使いながらで。
- ドライバーユニット:Φ10mm
- 質量:約19.8g(ケーブル含まず)
- 形式:密閉ダイナミック
- 出力音圧レベル:112dB SPL/mW
- ケーブル:約1.2m Y型 MMCX着脱式 φ3.5 mm 金メッキステレオミニプラグ(L型)
- 周波数特性:20Hz〜20kHz
- 最大入力:200mW
- インピーダンス:32Ω
- 付属品:イヤホンケーブル(本体に装着),シリコンイヤーチップ SpinFit S・Lサイズ (Mサイズは本体に装着),キャリングケース,取扱説明書,保証書
恒例の掘り下げです。
いろいろと売り文句があるようです。音の方は低域寄りのリスニング向けといったところなのかなと。作りはしっかりしてらっしゃる。 https://t.co/tWnaGMTkMv
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) December 17, 2016
2016年の冬のポタフェスでT3-01というヘッドホンが公開されました。
TAGO STUDIO自体、存在をよく知らなかったので、何なんだろうという印象でした。(TAGO STUDIOについては特に掘り下げしません。)
当時の試聴後のツイートも何とか捻り出したような内容で、掘り下げてみても音については何も思い出せません。
後にスタジオモニターの用途に向けたヘッドホンと知って、「業務用なのに木?」と思ったりしました。
全てにおいてちょうどいい塩梅の鳴り方。個性がないわけではなく、ちょうどいい個性。スタジオモニター云々だとしたら、ちょっと色をつけちゃってるかな?でも、その用途でもイケるのかな?ぐらい。非の打ち所はないんじゃないかな?とは思ったんだけど、もう少し音に遊び心があってもいいんじゃない? https://t.co/h6MLSxhLL8
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) July 14, 2019
約2年半後、TAGO STUDIOからイヤホンが発表されます。
正直、あまり期待していませんでしたが、試聴したら。。。ツイートしている通りです。
更に数ヶ月経って、2020年12月にリリースとなります。
リリース後、某eイヤで1回だけ試聴しましたが、「あれ?こんなんだったっけ?」という印象。
店舗の試聴機は箱から出してポンと置いただけで、エージングとかしてないでしょうから、試聴するならイベントでメーカーが用意したモノを試聴した方がイイと思います。(メーカー・代理店によってエージングしていたり、していなかったりなので、試聴する前に確認した方が間違いないかと。)
あ、そんなんだからeイヤ行かなくなったんか。
店頭で試聴できても、そんな試聴機しかないんじゃ行っても意味ないもんな。
ザックリと掘り下げてみましたが、TAGO STUDIOからは2製品しか発売されていないので、こんなトコです。