ANDROMEDAというと一部のオーオタ的には緑のアレを思い浮かべてしまいますが。
残念ながら(?)そっちのANDROMEDAではありません。
そっちのANDROMEDAも欲しいですが、そちらはそのうち。
(フラグは立ってないですよ?)
VICTORY VAPEに入荷した時にちょっと吸わせてもらい…
そういうことです。
実はこの段階でよくわかってなかったコトがあります。このパッケージに描かれているのが何だったのか。後になって「そういうことかー」となります。ANDROMEDA RDA
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) October 6, 2018
購入しました。#ビクチェ#VICTORYなう pic.twitter.com/A2Jkzcjo3n
というわけで、開封していきます。パッケージはこんな感じの缶。開けますよ。 pic.twitter.com/b7mf1aBFPS
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オーセンティックカード。シリアルナンバーは153。当たり障りのない番号です。なんちゃらカード。 pic.twitter.com/FDNvQn9DXD
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蓋を開けるとこんな感じです。中身。 pic.twitter.com/PHfrkv4LtL
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本体と付属品です。取り出しました。 pic.twitter.com/AQNnMvSB0O
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510ドリチ、510ドリチ用トップキャップ、BFピン、予備のネジ×2 です。デッキに付いているネジは4個ですが、気にしない。付属品。 pic.twitter.com/CNCAK5LDtY
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) October 7, 2018
ホントはウルテムのドリチが付いてくるハズだったのですが、向こうのモッダーさんが入れ忘れたとのこと。後日入荷次第のようです。
フィリピンらしいワイドボアなドリチに目がいきます。それに加えてこの背の低さがこのアトマイザーの最大の特徴といったところでしょうか。本体。 pic.twitter.com/1YPJudLhv0
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) October 7, 2018
デッキ、スリーブ、ドリチ です。ドリチの接続部はネジ切りになっています。エアフローはサイドエアフロー。スリーブを回して調節。特別なギミックは無さそうです。バラしました。 pic.twitter.com/9Eica6shvR
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ポストレスのデッキです。デッキのネジはマイナス。各穴の大きさは大き過ぎず狭過ぎず。極端なアートコイルは難しいかもしれませんが、普段使いに向いたワイヤーであれば大概は大丈夫かと。ポストレスということは予めコイルの足の長さを決めておく必要があります。Dead Rabbit RDAである程度ポストレスのデッキに慣れているので、ビルド自体は問題なさそうです。デッキ。 pic.twitter.com/xzIEsLnJVs
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ポジティブピンのデシロは出ていると言えば出ていますが、充分かというとギリギリなのかなと。当たり前のことですが、ハイブリッド接続で使用する場合はバッテリーに細心の注意を。それよりも気になるのが、このコンタクトピン自体がちょっと長いような。それとネジ切りが本体側まで切られていません。後で少し触れますが、MODを選ぶ必要があるようです。コンタクト。 pic.twitter.com/GnRlvo9yxP
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— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) October 7, 2018デッキの裏に鯉が描かれています。ここでパッケージに描かれていたものが何だったのかがわかります。
こちらのメーカーさんはアトマイザーの他にもMODも制作していまして、そのMODも同じタイミングでVICTORY VAPEに入荷したものの、あっという間に完売してしまいました。で、そのMODのプレートに鯉が描かれていましてですね。。。その段階で気付かない方がどうかしてると言えばそうなんですが、そういう事なんです。
ところで、なんで『鯉』なの?
そんなことより、ポジティブピンがエラく汚かったので、金属磨き用の布で軽く磨きました。コンタクトがアレだったんで、ちょっとだけ磨いてみた。 pic.twitter.com/GtE3YY18Uy
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ポジティブピンの素材はたぶんカッパーなので、適宜磨いてあげた方が通電が悪くならないのではないかと。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) October 7, 2018Ni80の24g(0.5㎜) 9巻 3㎜径 で約0.3Ω。
コイルの位置は両方のコイルを出来るだけ中央に寄せてみました。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) October 7, 2018リキッドはTHE PANTHER SERIES - PINK ICE。
ミストの出方はコイルからミストが出ているというよりは、デッキ全体から出ているように見えたのですが、きっと気のせい。
Double Barrel v2.1と合わせてみましたが、見た感じだと、ロープロファイルのアトマイザーとの相性はあまりよろしくないかと。(完全に主観ですが。)できた。
— GODSIZE (@GODSIZE_VOLCANO) October 7, 2018
んまい。 pic.twitter.com/1SIc1siuSW
Double Barrel v2.1はコンパクトではあるものの縦長なデザインなので、同様に縦長なアトマイザーの方が似合うような気がします。
ということを踏まえてANDROMEDA RDAに合わせるMODを考えると、コンパクトかつあまり縦方向のデザインではないモノの方がいいような。
というわけで、PAKAL v2と合わせてみました。(画像はありません。)
ここでコンタクトピンのネジ切りに「⁉️」となります。ネジ切りのあるところまではスムーズにクルクルと回っていきますが、ネジ切りがなくなるところで、手では回らなくなります。とりあえず道具を駆使して締め込んでいきます。次にバッテリーを入れると、やはり他のアトマイザーと比べてバッテリーがはみ出るので、ANDROMEDA RDAのコンタクトピン自体が長いようです。フタを閉めて使ってみましたが、ショートしなかったのでハイブリッド接続でも使えるコトは確認できたものの、PAKAL v2との組み合わせはあまり好ましくないような気がします。
おそらく見た目だけでなく仕様的に合う合わないがあるようです。
ということで、ANDROMEDA RDAに合わせるMODを探す…というのがいつもの流れだったりしますが、その辺のところは焦らずテキトーに。
まとめます。
- ドリチのエッジがわりかしシャープ。唇が少し痛いぐらいに。ウルテムのドリチに期待。
- カッパーのポジピンってこんなに汚れる?軽く磨いてコレだから、できたらちゃんと磨いた方がいい。
- コンタクトのネジ切りが途中までしかないので、MODによっては合わないものもあるかも。
- ポジピンのデシロは少なめ。Oリングで何とかできそう。合うOリングがあればだけど。
- ネガティブな要素はまあまああるけど、それを覆せるぐらいに、美味しいアトマイザー。