AUDIO & VAPE

何かを見聴きして思ったことがあったら何かを書きます。

【AUDIO】 SONY XBA-100 【4年前】

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なぜ今になって?

 

 

 

 

遡ること4年前

などとくだらないことを言ってますが、今読むと意味がわかりません。

当時のSONYのBAドライバー搭載イヤホンは、シングルドライバーがXBA-10、デュアルドライバーがXBA-20、トリプルドライバーがXBA-30、クアッドドライバーがXBA-40といった感じで、型番の数字がドライバーの数を表していました。

ということもあって、これまでの法則を当てはめるとXBA-100は10ドライバーとなるわけですが、実際はXBA-100はフルレンジのBAドライバーを1基搭載したイヤホンとなります。

という当時の感想。

タイミング的には、ハイブリッド型のフラッグシップモデルであるXBA-Z5と同時期に発売となった機種で、両機種とも未だに現行。(2018年6月現在)

当時のSONYのBAドライバー搭載モデルの製品サイクルが短かかったので、XBA-Z5XBA-100SONYのBAドライバー搭載製品の中ではロングセラーモデルだと思います。

という懸念材料もわかった上で。

 

 

 

 

 

ことの発端

元々はUE5PRO用に購入したwagnus.magnolia lilyでしたが、紆余曲折ありまして、qdcNEPTUNE black editionと組み合わせて使うことに。

鳴り方自体もコチラの方が好みで、この組み合わせで間違いはなかったと、確認できたものの、実はmagnolia lilyに不具合が。。。

最初からではないと思いますが、右側のコネクタの中のケーブルが固定されておらず、ケーブルがmmcxのようにクルクル向きが変わってしまう状態に。

つまり半田付けしてあるところに負荷が掛かってしまっている状態です。

そういうこともあって、この日、eイヤのクリニックに寄らせてもらって、相談してみたところ、修繕費用が工賃やパーツ代で9,000円ぐらいになるんだそうな。

あら〜。

このまま使い続けて、断線したら買い直した方がいいかな?と判断して、修理は見送りました。

 

そんなこんなで、その翌日

運命の日がこんなに早く訪れるとは。。。

心の準備もお金の準備もできてないわけです。

 

一先ず、wagnus.に問い合わせメールを投げるだけ投げてみて、

その日、ちょうど渋谷方面に出掛けていたので、eイヤホン SHIBUYA TSUTAYA店に寄ってみました。

移動の電車の中で、eイヤのサイトを眺めて、何となく目星をつけてみました。

ここのところ購入しているのが中華イヤホンばかりだったので、ランキング上位を占めている中華イヤホンは避けて。。。

候補としてはfinalE2000E3000茶楽音人Co-donguri

店に到着して、早速試聴。

finalE2000,E3000は過去に試聴したことがあったのですが、その時には感じなかった鳴り方をしていて、好みが云々ではなく。。。

茶楽音人Co-donguriはもう少しブライト感が欲しかったけど、価格を考えたら全然アリな鳴り方。

でも翌週発売のCo-donguri brassの方が好みの鳴り方をしてるので。。。

決めきれなかったので、他のイヤホンを試聴をしていたところ、懐かしいモノが視界に入ってきました。

それが XBA-100 でした。

試聴してみたら、コレこんなに良かったっけ?

直前まで使っていたqdcNEPTUNEもフルレンジBAドライバーを1基搭載しているイヤホンでしたが、その鳴り方とも異なり、鳴りそびれる音もなくとても聴きやすい鳴り方をするなと。

それと、発売当時の価格よりも結構お求めやすいお値段になってるような。

発売から4年も経つと、こういう事もあるんでしょうね。

 

全く予期していなかったモノをお買い上げです。

そういえば、凄く久しぶりなSONY製品です。

 

なぜかVAPE HOUSE原宿店で開封です。

ちなみに、この日シフトに入ってた2人の店員さんはどちらもCIEM持ちだったりします。

VAPE屋なのにどうなってんだ?

 

そんなに詳しく見るようなところは無いんだけどね。

 

ここまで小さいケースというのも久しぶり。

必要充分な大きさではあるものの、カバンの中に入れておくと、あまりの小ささでカバンの中で見失うわけです。

逆に、邪魔にならないということから、最初の目的であった『サブ機を買う』にピッタリな買い物ができたとポジティブに考えてみました。

 

 

 

 

 

余談です。

2014年というと、オーディオ協会が提唱するハイレゾに追随するカタチで、国内外のメーカーから数多のハイレゾ対応をうたうオーディオ製品が発売されたわけですが、そのお膝元であるSONYから非ハイレゾ対応の新製品であるXBA-100 が発売となったのは、SONYに良心が残っていたということなのかなと。あれから4年経って、なんとなくの印象ですが、国内メーカーよりも中華メーカーが挙ってハイレゾ対応をうたった製品を出しているような印象があり、ハイレゾが日本でオーディオ製品を売るために必要な何かというマーケティング的な要素を色濃く映し出しているように思えます。そのこと自体は良し悪し両方あるのですが、自分の印象としては、遠い過去の手法といったところ。要するに「今さら?」といった印象です。

 

今回購入したXBA-100 が未だに現行機種として販売が継続されてるのは、単純に後継機種が無かったということなのかもしれませんし、通常通りの製品サイクルに則って、そろそろ終息を迎えることになるのかもしれません。(上位機種として2015年にXBA-300が発売されましたが、後継機種ではないかと。)購入前に久しぶりに試聴してみて、改めて完成度の高さに驚かされたのと同時に、後継機種って出るんだろうか?いや必要なんだろうか?という思いになりました。サイクル的に〜、商売的に〜、という事情もわかりますが、無理して珍妙な後継機を出されてもアレなので。。。ディスコンという選択肢もあるか。

 

当時の競合というか似たような製品で、finalのheaven V agingが引き合いに出されることがあったと思います。どちらもブラス筐体のフルレンジのBAドライバーを1基搭載したイヤホンということもあってということだと思うのですが。今さらながら聴き比べてみようかと思ったものの、別にいいかー。(長くなっちゃったし)